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会員著書案内

当学会では会員の皆さまから事務局宛てにご著書をご献本いただいた場合、ご著書に関する情報を2年のあいだ学会ホームページに掲載することができるようにいたしました。ご著書をお出しになった会員の皆さまにおかれましては、どうぞふるって「会員著書案内」コーナーをご利用くださるようお願い申し上げます。掲載を希望される会員の方は、

1. 著書のタイトル、出版社、出版年
2. 著書の内容の梗概1200字程度
3. 目次

をWordの添付ファイル(もし可能でしたら、こちらのテンプレートの通りにお願いします)にて、 事務局Email: [お手数ですが、手入力してください]までメールでお送りください。なお、著書は英語圏文学・英語学・英語教育に関する会員独自の研究成果に限るものとし、訳書等は対象外とさせていただきます。また「会員著書案内」に掲載された著書につきましては、『英文學研究』編集委員会において書評対象の候補として検討させていただきます。

※送信後、休日を除き72時間以内に掲載されない場合には、事務局に届いていない可能性があります。再送信いただくか、事務局にお問い合わせくださいますようお願いいたします。



  • 2024.10.20 永嶋友、『第二次世界大戦期イギリスのラジオと二つの戦争文化——BBC、プロパガンダ、モダニズム』、慶應義塾大学出版会、2024年
  • 2024.10.20 宮津多美子、『異文化コミュニケーション入門—ことばと文化の共感力』、勁草書房、2024年
  • 2024.10.8 山田仁、『夢見る言葉――作中物語の力学』、水声社、2024年
  • 2024.10.3 日本映画学会監修/杉野健太郎責任編集、『アメリカ映画史入門』、三修社、2024年
  • 2024.10.1 柳川浩三、『Rによる教育・言語・心理系のためのデータサイエンス入門』、オーム社、2023年
  • 2024.8.20 Andrew Rayment, An A-Z of Academic Words and Phrases, The Kogera Press (independent), 2024
  • 2024.8.12 須藤温子監修、木村三郎+植月惠一郎編著、『ハートの図像学――共鳴する美術・音楽・文学』、小鳥遊書房、2024年
  • 2024.7.8 麻生享志、『ポストモダンの語りかた——一九六〇年代アメリカ文学を読む』、小鳥遊書房、2024年
  • 2024.7.6 古井義昭、『誘惑する他者――メルヴィル文学の倫理』、法政大学出版局、2024年
  • 2024.7.4 佐々木真理、『アーシュラ・K・ルグィン――新たなる帰還』、三修社、2024年
  • 2024.6.24 金子幸男、藤田憲司、真田満、水口陽子編著、『テクスト批評の実践―英語圏文学・映画・漫画』、音羽書房鶴見書店、2024年
  • 2024.6.21 田尻芳樹、『日常という謎を生きる――ウルフ、小津、三島における生と死の感触』、東京大学出版会、2024年
  • 2024.6.3 田吹長彦(編集主幹)、日本バイロン協会編著、『バイロン事典』、音羽書房鶴見書店、2024年
  • 2024.5.15 原 英一、『カズオ・イシグロ、沈黙の文学』、北烏山編集室、2024年
  • 2024.5.7 渡千鶴子(責任編集)北脇徳子・木梨由利・筒井香代子(編著)、『「帰郷」についての10章』、音羽書房鶴見書店、2024年
  • 2024.4.10 橋本賢二、『MY BEST ソール・ベロー』、大阪教育図書、2024年
  • 2024.4.2 山下昇、『響き合うアメリカ文学——テクスト、コンテクスト、コンテクストの共有』、松籟社、2024年
  • 2024.3.30 戸田慧、『ヘミングウェイの五感』、松籟社、2023年
  • 2024.3.28 玉井暲、『イギリス世紀末文学の詩学——ウォルター・ペイターとオスカー・ワイルド』、金星堂、2024年
  • 2024.3.23 新野緑、『十九世紀小説の誕生——ディケンズ前期小説におけるジャンルの変容』、春風社、2024年
  • 2024.3.19 竹山友子・前原澄子・齊藤美和・西垣佐理・中川千帆、『ジェンダーロールの呪縛と越境』、英宝社、2023年
  • 2024.2.23 Takayuki Shonaka, Takahiro Mimura, Shinya Morikawa, eds., Japanese Perspectives on Kazuo Ishiguro, Palgrave Macmillan, 2024
  • 2024.2.22 梅垣昌子、『フォークナー 語りの力——その創造性の起源へ』、名古屋外国語大学出版会、2023年
  • 2024.2.15 尾崎俊介、『アメリカは自己啓発本でできている——ベストセラーからひもとく』、平凡社、2024年
  • 2024.1.15 鶴見良次、『イギリスの忘れられた子供の本』、朝日出版社、2023年
  • 2024.1.14 山本裕子、『フォークナーの晩年様式——その展開と変容』、松籟社、2023年
  • 2024.1.13 日本ソール・ベロー協会編、『ユダヤ系アメリカ文学のすべて——十九世紀から二十一世紀』、小鳥遊書房、2023年
  • 2023.12.25 渡千鶴子 責任編集 ・ 橋本史帆 編著、『言葉を紡ぐ——英文学の10の扉』、音羽書房鶴見書店、2023年
  • 2023.12.14 矢口 裕子、『アナイス・ニンの魂と肉体の実験室——パリ、1930年代』、小鳥遊書房、2023年
  • 2023.11.17 加藤洋介、『ジョン・バンヴィルの本棚――伝統と個人の才能』、開文社、2023年
  • 2023.7.21 道家英穂、『詩と世界のヴィジョン――イギリス・ロマン主義から現代へ』、平凡社、2023年
  • 2023.7.21 Paul Herron ed., Critical Analysis of Anaïs Nin in Japan, Sky Blue Press, 2023
  • 2023.7.13 西谷拓哉・髙尾直知・城戸光世 編著 、『ロマンスの倫理と語り――いまホーソーンを読む理由』、開文社、2023年
  • 2023.6.7 舟川一彦、『ウォルター・ペイターのギリシア研究』、金星社、2023年
  • 2023.5.28 藤野功一 編著、『都市と連帯——文学的ニューヨークの探究』、開文社、2023年
  • 2023.5.26 惣谷美智子・新野緑 編著、『オースティンとエリオット:〈深遠なる関係〉の謎を探る』、春風社、2023年
  • 2023.5.12 鈴木宏枝、『アフリカン・アメリカン児童文学を読む-子どもの本という「励まし」』、青弓社、2022年
  • 2023.4.9 田尻芳樹、『J・M・クッツェー――世界と「私」の偶然性へ』、三修社、2023年
  • 2023.3.18 相田洋明 編著、『ウィリアム・フォークナーの日本訪問――冷戦と文学のポリティクス』、松籟社、2022年
  • 2023.3.14 尾崎俊介、『14歳からの自己啓発』、トランスビュー、2023年
  • 2023.3.2 川崎明子、『人形とイギリス文学 ―ブロンテからロレンスまで』、春風社、2023年
  • 2023.1.12 竹山友子、『書きかえる女たち―初期近代英国の女性による聖書および古典の援用』、春風社、2022年
  • 2022.10.30 海老根宏、『英国一九世紀小説の光景』、音羽書房鶴見書店、2022年