日本英文学会は各年度毎に和文号1巻と英文号1巻を刊行しています。和文号には和文の論文、英文号には英語の論文を掲載いたします。ただし、新人賞論文は和文論文、英文論文を問わず和文号に掲載いたします。なお、投稿する際には、以下の投稿規程に従ってください。
Guidelines for papers written in English are here.
(1) | 投稿者は会員に限ります。投稿前に会費が納入済みであること。 | |
(2) | 投稿論文は過去に発表されたもの、投稿の時点でほかに発表される見込みのもの、もしくは審査中のものなどであってはなりません。ただし、既に口頭などで発表したものは、その旨明記してある場合は審査の対象となりえます。和文号の投稿締切は4月1日(必着)です。 | |
(3) | 投稿の際には、以下の[1]から[3]をWORDファイル形式(.doc)(.docx)、あるいはリッチテクスト形式(.rtf)で保存し、電子メールあるいは郵便で提出して下さい。 | |
[1] | 投稿論文(投稿者を特定できる情報は入れないこと:投稿者の名前・謝辞・口頭発表などの情報等) 論文本体の長さは、A4判用紙に横書きで40字×30行とし、15枚以内。 上記の長さには本文および註を含むが、樹形図、表、グラフ、数式、図版及び論文末尾に加える引用文献についてはこの制限外とする。 |
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[2] | 英文シノプシス(投稿者の名前・謝辞・口頭発表などの情報等は一切書かないこと) 長さの上限は600語以内。英語を母語としない投稿者については、投稿前にネイティブ・スピーカーによる原稿のチェックを受けることが望ましい。 |
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[3] | カバーレター(原稿のタイトル、氏名[ふりがなつき]、現在の所属、連絡用の住所、電話番号、ファックス番号、電子メールアドレス、謝辞[必要な場合]・口頭発表などの情報を明記したもの) | |
(4) | 書式上の注意 | |
[1] | 外国の人名、地名、書名等は、少なくとも初出の箇所で原名を書く。 | |
[2] | 数字は半角の数字を使用すること。 | |
[3] | 註は原稿の末尾にまとめてつけること。 | |
[4] | 引用文は原則として和訳をつけないこと。 | |
[5] | その他書式の細部についてはThe MLA Handbookなどの標準的なスタイルマニュアルの最新版に従う。 | |
(5) | 電子メールで送信する場合、宛先は、です。メールの「件名」は「投稿論文」とし、3つのファイルにはそれぞれ半角アルファベットおよび/あるいは数字を使った簡潔なファイル名を付けること。受領確認後、事務局から受領確認メールをお送りします。提出後3日以内にそれが届かない場合は、投稿論文が事務局に届いていない可能性がありますので、必ず再送信して下さい。それを怠った場合、投稿論文が審査の対象とならないこともありえますので、ご注意下さい。 | |
(6) | 郵送する場合、投稿論文、英文シノプシス、カバーレターをWORDファイル形式(.doc)(.docx)、あるいはリッチテクスト形式(.rtf)でCD-R等に保存し、〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-2 研究社英語センター 日本英文学会事務局宛にお送り下さい。封筒の表に「投稿論文在中」とお書き下さい。 | |
(7) | 投稿論文の採否は編集委員会が決定します。 | |
(8) | 校正は原則として二校までとし、執筆者が行うこととします。校正時に変更が許されるのは植字上の、あるいは事実関係についての誤りのみに限られます。内容に関する訂正加筆は、一切許されません。 | |
(9) | 掲載論文の執筆者用抜刷は20部とします。 | |
(10) | 掲載論文等を電子化して公開する権利は、日本英文学会が有するものとします。日本英文学会は掲載論文等を電子化して公開する権利を、刊行後1年間は独占的に有するものとします。ただし、刊行から1年を経過した後には、執筆者は電子媒体への転載を日本英文学会の許可を得て行うことができます。 | |
(11) | 日本英文学会は、掲載論文において他の著作からの不適切な引用などの不正が認められた場合は、本学会の会誌においてそのことを公告すると共に、当該論文の掲載を刊行時に遡って取り消すことがあります。 |
2019年6月15日改訂