監 査 報 告 書
平成16年 5月20日
財団法人 日本英文学会
会 長 高 橋 和 久 殿
監査法人 セントラル
代表社員
関与社員 公認会計士 泉 智雄
当監査法人は、財団法人 日本英文学会の平成15年4月1日から平成16年3月31日
までの平成15年度の下記の計算書類について監査を行った。
記
1.一般会計の収支計算書、正味財産増減計算書及び貸借対照表
2.日本英文学基金特別会計の収支計算書、正味財産増減計算書及び貸借対照表
3.英文学振興基金特別会計の収支計算書、正味財産増減計算書及び貸借対照表
4.特別活動資金特別会計の収支計算書、正味財産増減計算書及び貸借対照表
5.ブランデン基金特別会計の収支計算書及び正味財産増減計算書
6.ロレンス先生墓地管理基金特別会計の収支計算書及び正味財産増減計算書
7.収支計算書総括表
8.正味財産増減計算書総括表
9.貸借対照表総括表
10.財産目録
この計算書類の作成責任は理事者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から計算
書類に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して
監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類に重要な虚偽の表示がないかど
うかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として行われ、理
事者が採用した会計方針及びその適用方法並びに理事者によって行われた見積りの評
価も含め全体としての計算書類の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、
監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる公
益法人会計の基準に準拠して、財団法人 日本英文学会の平成15年度の収支及び正味
財産増減の状況並びに同年度末日現在の財政状態をすべての重要な点において適正に
表示しているものと認める。
財団法人 日本英文学会と当監査法人又は関与社員との問には、公認会計士法の規
定により記載すべき利害関係はない。
以 上
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