京都女子大学専任教員募集要項
1. 職名及び人員：准教授又は講師 1名
2. 専攻分野：英米演劇
3. 担当予定科目：「卒業研究演習」「英米文学・文化研究」「英語圏研究」「Academic Writing」「Speech＆Presentation」他
4. 採用年月日：平成23年4月1日
5. 応募資格：京都女子大学教員資格審査規程第6条及び第7条、第8条又は第9条に該当する者
6. 提出書類：
（1）履歴書及び業績書※（文部科学省の定める「専任教員の個人調書」に準じた本学の様式とする）
（2）著書・主要論文（又は抜刷り）5点（少なくともその内3点は最近5年以内のもの） 各２部
（3）レファレンス（応募者について照会できる人２名の連絡先）※
（4）健康診断書（本学所定のもの）※
7. 選考方法：京都女子大学の教員資格審査規程に基づいた書類審査によるが、この他に面接審査等を行うことがある。なお、面接審査を行う場合は10月5日（火）～10月8日（金）において実施する。（面接審査等にかかる旅費、宿泊費は応募者の負担とする）
8. 応募締切日：平成22年9月28日（火）17：00必着
9. 提出先：〒605－8501京都市東山区今熊野北日吉町35番地 京都女子大学・京都女子大学短期大学部 教務部学部事務センター（郵送の場合は「教員募集応募書類在中（大英）」と明記し、書留とする）
10. 処遇：本学規定による。勤務条件は、本学の就業規則・俸給規程等の諸規定を適用します。（定年は65歳。ただし、講師については60歳で再雇用制度あり。）
11. その他：
①応募書類により取得する個人情報は、本学の個人情報保護に関する規定に従って適正に管理し、選考以外の目的には使用しません。
②提出頂いた応募書類等は、原則として返却致しません。本学にて適切に処分致します。返却を希望される方はその旨を明記してください（着払いにて返送致します）。
12. 書式請求及び問い合わせ先：
京都女子大学・京都女子大学短期大学部 教務部学部事務センター
電話：075－531－7045 ＦＡＸ：075－531－7216
※ 提出書類（1）、（3）及び（４）は、学部事務センターまでご請求くださるか、本学Webサイト(http://www.kyoto-wu.ac.jp)からダウンロードしてください。
以 上
（参 考）
京都女子大学教員資格審査規程（抜粋）
第6条 本学の教員は、次の条件を備えるものとする。
（1）人格識見がすぐれ、本学の建学の精神を十分に理解し、これを達成するのに誠実である者
（2）教育研究並びに運営に熱意があり、これに耐える健康を有する者
第7条 教授となることのできる者は、次の各号のいずれかに該当し、かつ、原則として大学（短期大学を含む。以下同じ。）において5年以上の教育経歴を有し、大学における教育を担当するにふさわしい教育上の能力を有すると認められる者とする。
（1）博士の学位（外国において授与されたこれに相当する学位を含む。）を有し、研究上の業績を有する者
（2）研究上の業績が前号の者に準ずると認められる者
（3）専門職学位（外国において授与されたこれに相当する学位を含む。）を有し、当該専門職学位の専攻分野に関する実務上の業績を有する者
（4）大学において教授、准教授又は専任の講師の経歴（外国におけるこれらに相当する教員としての経歴を含む。）のある者
（5）芸術、体育等については、特殊な技能に秀でていると認められる者
（6）専攻分野について、特に優れた知識及び経験を有すると認められる者
第8条 准教授となることのできる者は、次の各号のいずれかに該当し、かつ、大学において3年以上の教育経歴を有し、大学における教育を担当するにふさわしい教育上の能力を有すると認められる者とする。
（1）前条各号のいずれかに該当する者
（2）大学において専任の講師、助教又はこれに準ずる職員としての経歴（外国におけるこれらに相当する職員としての経歴を含む。）のある者
（3）修士の学位又は専門職学位（外国において授与されたこれらに相当する学位を含む。）を有する者
（4）研究所、試験所、調査所等に在職し、研究上の業績を有する者
（5）専攻分野について、優れた知識及び経験を有すると認められる者
第9条 講師となることのできる者は、次の各号のいずれかに該当し、かつ、大学における教育を担当するにふさわしい教育上の能力を有すると認められる者とする。
（1）第7条又は前条に規定する教授又は准教授となることのできる者
（2）修士の学位又は専門職学位(外国において授与されたこれらに相当する学位を含む。)を有する者
（3）芸能、体育等については、特殊な技能を有すると認められる者
（4）授業科目に関する実技実務に深い経験を有すると認められる者
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