2019年度メールマガジン

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2020年3月5日◆
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お知らせ:関東支部HPに本年度夏季大会Proceedingsが公開されました。ぜひご覧ください。

以下にイベント情報の延期を1件お知らせいたします。
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国際学会延期のお知らせ
日本女子大学において開催を予定しておりました国際学会「書籍広告の研究 ~学術的アプローチと出版業界の視点から~」(2020 年3 月21 日(土)・ 22 日(日))につきまして、新型肺炎に関する昨今の状況に鑑みまして、大変残念ながら延期を決定いたしました。関係者のみなさまにはまことに申しわけございませんが、何とぞご了承のほど、お願い申しあげます。開催につきましては改めてご案内を差し上げますので、お待ちいただけましたら幸いです。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

日本女子大学佐藤和哉  ピーター・ロビンソン

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.
org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2020年2月11日◆
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イベント情報を1件お届けいたします。

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成蹊大学の遠藤不比人先生からイベントのお知らせです。

ペンシルベニア大学のジャン=ミシェル・ラバテ教授をお迎えして、
3月1日に成蹊大学で、精神分析、文学、映画をめぐるワークショップが開催されます。

Psychoanalysis, Literature and Film Redefined: Dialogues with Professor Jean-Michel Rabaté
1st March 2020, 13:00~17:30
Seikei University, 2nd floor of Building #10

Strongly inspired by Knots: Post-Lacanian Psychoanalysis, Literature and Film (Routledge, 2019),
edited by Jean-Michel Rabaté, this workshop has been organized to explore a highly-fertile group of intertextualities,
a set of “knots” which offer the potential to re-unite psychoanalysis, literature and film in a way that radically redefines
and reinvigorates these discourses in this age of “post-theory.” This theoretical endeavor is also intended as a re-examination
of potentialities inherent in the humanities, where possibilities of intervention have been unduly underestimated.

Keynote speaker: Jean-Michel Rabaté (The University of Pennsylvania)

Responding speakers:
Takayuki Tatsumi (Keio University)
Kazuyuki Hara (The University of Tokyo)
Toru Nakayama (Hitotsubashi University)
Barnaby Ralph (Seikei University)
Marie Geraldine Rademacher (Seikei University)

Chair: Fuhito Endo (Seikei University)

This workshop is financially supported by JSPS research fund (18H00653).

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2020年2月2日◆
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イベント情報を1件お届けいたします。

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東京大学の武田将明先生から研究会のお知らせです。

研究会:18世紀ヨーロッパの小説史を再検討する──啓蒙思想の文脈から
日時:2020年2月22日(土)13:00-16:30
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
プログラム
13:00-13:05 イントロダクション(武田将明)
13:05-13:45 スペインの18世紀小説史(富田広樹)
13:45-13:55 質疑応答
13:55-14:20 ロシアの18世紀小説史(鳥山祐介)
14:20-14:30 質疑応答
14:30-14:45 休憩
14:45-15:05 イギリスの18世紀小説史(武田将明)
15:05-15:25 フランスの18世紀小説史(大橋完太郎)
15:25-15:45 ドイツの18世紀小説史(菅利恵)
15:45-16:30 質疑応答

登壇者プロフィール
富田広樹:北九州市立大学准教授。訳書にホセ・デ・カルダソ『モロッコ人の手紙/鬱夜』。
鳥山祐介:東京大学准教授。共著に『18世紀ロシア文学の諸相──ロシアと西欧 伝統と革新』。
大橋完太郎:神戸大学准教授。著書に『ディドロの唯物論──群れと変容の哲学』。
菅利恵:三重大学教授。著書に『「愛の時代」のドイツ文学──レンツとシラー』
武田将明:東京大学准教授。訳書にダニエル・デフォー『ペストの記憶』。

主催:科学研究費基盤(B)「世界文学の時代におけるフィクションの役割に関する総合的研究」(研究代表者:武田将明)
協力:科学研究費基盤(A)「啓蒙期の知的公共圏におけるフィクション使用の形態・機能研究」(研究代表者:斉藤渉)


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○ イベント情報掲載のお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン ●○第100号○● 2020年1月26日◆
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╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃目次
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┃○ はじめに
┃○ 第19回大会(2020年度夏季大会)について(← 新着情報!)
┃○ 2019年度総会報告
┃○ 「関東支部大会Proceedings」の公開時期について
┃○ 支部の事業について
┃○「イベント情報」コーナーのお知らせ
┃○ 会員情報に関する問い合わせについて
┃○ 本メールマガジンの配信について
┃○ 最後に

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○ はじめに
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学期末および入試のシーズンを迎えつつありますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。今年度4回目のメールマガジンをお届けいたします。まず、皆さまご存知のように、10月13日に上智大学で予定されていた第18回大会(2019年度秋季大会)が、台風の影響のために残念ながら中止となり、その節は関係者の皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしました。その後、関東支部では代替措置を含めた検討を重ね、来る第19回大会のプログラムに中止となった研究発表やシンポジウムの一部を組み込むことになりましたので、本号ではその夏季大会の予告を中心にお知らせいたします。例年通り新たな研究発表も応募しております。どうぞ奮ってご応募ください。

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○ 第19回大会(2020年度夏季大会)について(← 新着情報!)
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2020年度の夏季大会は、2020年7月4日(土)に駒澤大学(駒沢キャンパス)で開催予定です。

本大会には、台風の影響で中止となった前大会の発表やシンポジウムの一部が組み込まれる予定です。組み込まれる予定の研究発表とシンポジウムにつきましては、関東支部HPの「支部大会」のページhttp://www.elsj.org/kanto/sibu.html をご覧ください。前大会プログラムより抜粋が掲載されています。

【研究発表の応募について】
研究発表の応募締め切りは、2020年3月31日となります。
応募要領は以下の通りです。

1.発表者は会員に限ります(応募時に会員でない場合には、至急入会手続きをお願いいたします)。

2.発表の内容は大会当日において、口頭・活字とも未発表のものに限ります。

3.応募の際には、(A)発表要旨、(B)発表要旨の梗概、(C)カバーレター、の3点を、
「 kantogate[アットマーク]elsj.org 」宛てに提出してください。

(A)発表要旨
日本語で発表する場合、
4,000字程度(英語で発表する場合には、1,500 words程度)で、
Microsoft Office Wordファイル(.docx)、リッチテキスト(.rtf)
あるいは単純なテキスト(.txt ただし斜字体などの文字修飾を一切含まない場合の
み)の形式で提出して下さい。

(B)発表要旨の梗概
400字程度(日本語全角)。
冒頭に題名を付してください(これは文字数に含みません)。
また、応募者の名前・謝辞等は一切書かないでください。
なお、採択された場合には、「発表要旨の梗概」は、応募時にご提出いただいた通り
の形で、『プログラム』に掲載されます。予めご了承ください。

(C)カバーレター
氏名[ふり仮名つき]、現在の所属と身分、連絡用の住所、電話番号、ファックス番
号、電子メールアドレスを明記したもの。

査読・銓衡および研究発表の時間の割り振りは大会準備委員会が行い、
査読・銓衡結果は応募締切り後応募者宛てにメールで通知します。
研究発表の時間はおおよそ30分、コメント、質疑応答で10分から20分を予定しており
ます。

【夏季大会のシンポジウム(予告)】

Ageing in Literary Narratives(仮)
司会・講師:迫 桂(慶應義塾大学)
講師:武藤 浩史(慶應義塾大学)
Elizabeth Barry (University of Warwick, UK)
Sarah Falcus (University of Huddersfield, UK)
要旨(仮)については、関東支部HPの「支部大会」http://www.elsj.org/kanto/sibu.htmlをご覧ください。

皆さま、ぜひ奮ってご参加ください。


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○ 2019年度総会報告
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第18回大会(2019年度秋季大会)中止に際し開催が延期されていた2019年度総会は、その後関東支部HPやメールマガジン等での開催予告を経て、2019年11月24日(日)午後5時30分より、早稲田大学戸山キャンパスにて開催されました。2018年度収支決算・会計監査を含む議題・審議事項に関してすべてご承認いただきましたので、ここにご報告いたします。皆さまのご協力に御礼申し上げます。


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○ 「関東支部大会Proceedings」の公開時期について
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今年度より「関東支部大会Proceedings」を関東支部HP上で発行しています。すでに「関東支部大会Proceedings」(2018)を「支部大会Proceedings」のページhttp://www.elsj.org/kanto/proceedings.html にて公開していますが、続いて今年度夏季大会のProceedingsを3月に公開予定です。来年度以降も順次公開していきますが、できる限り大会開催日から数か月以内に公開できるようスケジュールの見直しを検討中です。関東支部大会でご発表予定の方や、今後発表することをお考えの方は、発表後に事務局よりProceedingsの執筆意思に関する連絡があることをあらかじめご承知おきください。


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○ 支部の事業について
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関東支部では、「講師派遣事業」と「優秀論文表彰事業」を行っています。

「講師派遣事業」
中学校・高等学校・社会教育施設・生涯教育機関などを対象に支部会員を講師として派遣し、英米文学/英米文化に関する講演・シンポジウムを行うものです。学校の現場では授業の一環として、また総合学習・課外学習、研修旅行などの事前講義として、社会教育の現場では知的興味にあった講演会としてご活用ください。

講演や授業をご希望の中学校、高等学校、教育委員会関係者の方々、またお知り合いにご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひkanto[アットマーク]elsj.orgまでご連絡ください。学会として協力が可能であると判断した場合には、学会で講師の斡旋、依頼を行い、さらに、講師派遣に関わる講演料を基金から支出します。

「優秀論文表彰事業」
『関東英文学研究』に寄せられた論文のなかから優秀なものを表彰するものです。詳細につきましては、支部HP「編集委員会」のページ冒頭をご覧ください。


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○ 「イベント情報」コーナーのお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.
org」です。


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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。


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○ 最後に
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今年度の支部活動もそろそろ終わりが見えてまいりました。秋季は季節外れの台風襲来により、関東支部において初めての大会中止という措置を講じましたが、その後関係の諸先生方のご協力を得まして、プログラムの一部を無事に次の大会に引き継ぐことが決まりました。事務局としても多少安堵しているところです。来年度の夏季大会は盛りだくさんの大会となることが期待されます。皆さまどうぞ楽しみにご参加ください。

また、『関東英文学研究』第12号もちょうど皆さまのお手元に届いている頃かと思います。今号には、11本の投稿論文が寄せられ、特別寄稿論文と合わせて6本が掲載されました。今後も関東支部は、意欲ある研究者を応援いたします。なお、次号の締切も例年通りの期日(2020年5月15日)を設定しています。『関東英文学研究』第12号の巻末に、次号に関する投稿規定が掲載されていますので、併せてご確認ください。

最後に、本号は第100号のメールマガジンとなりました。これまで関東支部を支えてくださった多くの先生方のご協力により、ここ数年の支部は安定した学会活動を続けることができております。今後は、第二弾の出版事業、若手研究者・大学院生によるワークショップの復活など、現在検討中の新しい企画を盛り込みながら、支部活動は将来も形骸化せずに更なる充実を目指していきます。メールマガジンも発行してまいります。支部の活動を支えるべく、引き続き会員の皆さまのご協力とご助言をお願い申し上げます。
(文責 関東支部事務局長 侘美真理)

ご意見やご感想はこちらまでお願いします。→日本英文学会関東支部事務局「kanto
アットマークelsj.org」
 ※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2019年12月21日◆
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イベント情報を1件お届けいたします。

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日本女子大学の佐藤和哉先生から、国際学会「書籍広告の研究 ~学術的アプローチと出版業界の視点から~」の研究発表応募の
お知らせを頂きましたので、下記に掲載いたします。

研究発表募集のお知らせ

この度、日本女子大学(目白キャンパス)におきまして、国際学会「書籍広告の研究 ~学術的アプローチと出版業界の視点から~」
を開催いたします(2020 年3 月21 日(土)・ 22 日(日))。つきましては、リンク先のように研究発表を募集いたしております。
短時日での募集となり大変恐れ入りますが、ご関心をお持ちの向きには、ぜひご応募をご検討くださいますよう、お願い申しあげます。
http://www.elsj.org/meeting/others/1912151.pdf (和文版)
http://www.elsj.org/meeting/others/1912152.pdf (英文版)

日本女子大学
佐藤和哉  ピーター・ロビンソン

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2019年12月4日◆
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イベント情報を1件お届けいたします。
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慶應義塾大学アメリカ学会主催第一回国際シンポジウム
環太平洋、環大西洋、環文学史
—— 脱アメリカ的アメリカ研究の到来——

スタンフォード大学教授シェリー・フィシュキンにより提唱された脱アメリカ的アメリカ研究の学術誌 
JTAS(Journal of Transnational American Studies)が創刊されて きっかり 10年。
この度、その編集委員たちの共編になる The Routledge Companion to Transnational American Studies (Routledge, 2019)が
刊行されたことを記念し、この方法論を意識する三名の著名学者をスーパーグローバル・プロフェッサーとして招聘し、
アメリカ研究の未来を占う国際シンポジウムを開催します。本会、懇親会ともに、ご興味のある方は、ふるってご参加ください。

日時: 2019年 12月 6日(金曜日) 10時〜18時
会場:慶應義塾大学三田キャンパス東館 8階大会議室
参加無料

総合司会:加藤有佳織(慶應義塾大学助教)
基調講演: 10:30: マーク・セルツァー(カリフォルニア大学ロサンジェルス校教授)
13:30: ニーナ・モーガン(ケネソー大学准教授、 JTAS編集長)
16:00: アルフレッド・ホーヌング(ヨハネス・グーテンベルク大学マインツ校オバマ研究所教授、 JTAS編集委員)
開会宣言:10:00: 松浦良充(慶應義塾大学文学部長)
はじめに:10:15: 巽孝之(慶應義塾大学文学部教授、 JTAS編集委員)
パネル I : 11:00-12:30:「アメリカ文学史再考」(司会:マーク・セルツァー、講師:田ノ口正悟、小泉由美子、細野香里、
      志賀俊介 [以上、慶應義塾大学博士号候補]、討論者:アルフレッド・ホーヌング)
パネル II : 14:00-15:30: 「環大西洋的想像力」(司会兼講師:大串尚代 [慶應義塾大学教授]、新田啓子[立教大学教授]、
      グレッグ・べヴァン(福岡大学教授)、趙泰昊 [信州大学助教]、討論者:ニーナ・モーガン)
パネルIII : 16:30-18:00: 「環太平洋的転回」(司会・巽孝之、講師:宇沢美子 [慶應義塾大学教授]、越智博美[一橋大学教授]、
      メアリ・ナイトン [青山学院大学教授}、討論者:ニーナ・モーガン、アルフレッド・ホーヌング)
懇親会:下記にお申し込み下さい。
    https://keioamsa.wixsite.com/mysite

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イベント情報を2件お届けいたします。

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第33回イギリス女性史研究会
日時: 2019年12月7日(土) 13時~17時30分
場所: 青山学院女子短期大学 S101(メイン会場) S103(サテライト会場)

内容:
趣旨説明 13時~13時10分  志渡岡 理恵 (実践女子大学)

報告① 13時10分〜13時40分 
「女性たちの大西洋往還と創作の磁場―ポカホンタス、ベーン、モル、ウィンクフィールド」
原田範行(慶應義塾大学)

報告② 13時45分〜14時15分 
「歴史の現場からのリポート――1840年以前に出版された女性の旅行記」 志渡岡 理恵

小休憩

報告③ 14時25分〜14時55分  
「啓蒙とロマン主義の「文人」たち――「長い18世紀」のスコットランドと女性の旅行記」
松井 優子(青山学院大学)

報告④ 15時〜15時30分
「旅の変容と変貌するネイション――アイルランドが育む女性の言説」   
中村 哲子(駒澤大学)

休憩
コメント 16時〜16時30分      指 昭博(神戸市外国語大学)

質疑応答 16時30分〜17時20分

懇親会: 18時~20時 (青山学院アイビーホールのフィリア)、 会費: 有職者6000円程度、学生3000円程度

問合せ先:イギリス女性史研究会事務局 jwhn_adm[アットマーク]yahoo.co.jp

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文教大学の芦田川祐子先生から、下記の50周年記念論文募集のお知らせがありました。どなたにもご応募いただける企画ということで掲載いたします。

日本イギリス児童文学会50周年記念論文募集について

1.目的
日本イギリス児童文学会創立50周年を記念し、英語圏の児童文学研究をさらに発展させるべく、深さと広がりを備えた論文を募集します。

2.内容
英語圏の児童文学に関するもの。未発表の学術論文(長さ、形式は2019年度版の日本イギリス児童文学会会誌『Tinker Bell』執筆要項に準ずる)または2019年4月から2020年3月までの間に公刊された論文の自薦または他薦。

3.応募資格
応募資格は問いませんが、他薦の場合は著者の了承を得ていること。

4.応募期間
2020年4月1日~5月31日(消印有効)

5.応募方法
無記名で紙媒体のものを5部、応募用紙1部とともに、レターパックなど配達記録が残る方法で学会事務局宛に郵送してください。
なお、2019年度の『Tinker Bell』65号に掲載された論文については自動的に審査の対象となるため、応募は不要です。

6.表彰
・入選1点 賞金10万円
・佳作2点 賞金各5万円

審査の結果は、2020年度の日本イギリス児童文学会研究大会にて発表します。また、入選・佳作となった論文で未発表のものは、電子データの提出を求め、『Tinker Bell』66号に掲載します。

7.審査委員:川端有子(委員長)、芦田川祐子、島式子、西村醇子、菱田信彦

8.問合せ先:日本イギリス児童文学会事務局(Eメール jpenjido[アットマーク]yahoo.com)
 *応募用紙は学会HP(https://jpenjido.jimdo.com/)よりダウンロード可能です。

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.
org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2019年11月18日◆
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会員の皆様へお知らせ: 関東支部HPでのお知らせを下記に掲載いたします。

2019年度関東支部総会開催のお知らせ
秋季大会中止に際し開催が延期されておりました総会を以下の日時と場所で開催いたします。

               2019年11月16日 日本英文学会関東支部長 阿部公彦

           記

1.日時:2019年11月24日(日)午後5時30分
2.場所:早稲田大学戸山キャンパス 33号館16階第10会議室
3.議題:①支部長報告
      (i) 第18回(2019年度)秋季大会の中止について
      (ii) 2019-2020年度日本英文学会関東支部理事会の構成について
     ②大会準備委員会報告
     ③編集委員会報告
     ④事務局報告
      (i) 2018年度収支決算・会計監査
      (ii) 関東支部講師派遣事業

                            以上

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イベント情報を1件お届けいたします。

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Andrew Gibson教授講演会

このたびジョイス、ベケット、批評理論などの研究で知られる英国の英文学者Professor Andrew Gibson
(Professor of Modern Literature and Theory, Royal Holloway, University of London)をお招きし、
東大駒場キャンパスにて下記の要領で講演会を開きます。
いずれも使用言語は英語(通訳なし)、事前予約不要、無料です。どなたでもふるってご参集ください。

Managerial Reason and the Thought of Grace: J.M. Coetzee’s ‘The Vietnam Project’ and The Childhood of Jesus
12月2日(月曜日)午後6時より
18号館4階コラボレーションルーム2

Joyce’s Labyrinthine Thought: The Example of ‘Sirens’
12月11日(水曜日)午後5時より
18号館4階コラボレーションルーム3

JSPS科研費・基盤研究B「英国モダニズムにおける反心理学の系譜に関する学際的かつ国際的研究」(課題番号18H00653)
問い合わせ:田尻芳樹研究室

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

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(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
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(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2019年11月11日◆
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イベント情報を1件お届けいたします。

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2019年度立教英米文学会開催のお知らせ

来る12月21日(土)に2019年度立教英米文学会を下記の通り開催致します。

本年度は、17世紀から21世紀に至るアメリカ詩研究に確固たる足跡を残してきただけでなく現役の詩人でもある
渡辺信二氏(山梨英和大学副学長・人間文化学部教授、立教大学名誉教授)を講師としてお迎えし、
「アメリカは夫婦愛から:Anne Bradstreet, “To My Dear and Loving Husband”」と題する特別講演をして戴くほか、
本学大学院出身の大西寿明氏(神戸市外国語大学英米学科准教授)による講演
「探偵に猛毒を――Strong Poisonにおける男性探偵像の解体」、及び大学院生2名による研究発表が行なわれます。

本学英米文学会の会員でない方も、研究発表会、講演会ともご参加いただけます。事前予約等の必要はありません。
皆様お誘い合わせの上、是非お越しください。ご来場をお待ちしております。

         記

日時:12月21日(土) 14:00-18:00

場所:立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館3階 カンファレンスルーム

プログラムの詳細は、
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/dealcar/gakkai_index.html
をご覧下さい。

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2019年10月27日◆
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イベント情報を1件お届けいたします。

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イギリス・ロマン派学会からのお知らせです。

Prof.em.Dr. Christoph Bode (LMU Munich)講演会2つ

・イギリス・ロマン派学会四季談話会特別企画
Some Thoughts on the English Romantic Sonnet
2019年11月4日(月・休日) 14:30-16:30
アルカディア市ヶ谷7階会議室「妙高」
https://www.arcadia-jp.org/access/

・イギリス・ロマン派学会、早稲田大学共催特別講演会
De-frosting Coleridge’s “Frost at Midnight”
2019年11月9日(土) 16:00-17:30
早稲田大学教育学部16号館107教室
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus

いずれも事前予約不要、無料です。使用言語は英語です。

<連絡先>
イギリス・ロマン派学会 
小口一郎 ikoguchi [アットマーク]lang.osaka-u.ac.jp

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン名誉教授で、
ドイツのイギリス・ロマン派学会元会長のクリストフ・ボード氏をお迎えして講演会を行います。
イギリス・ロマン主義文学研究の泰斗で、ロマン主義、20世紀文学、詩学、文学理論についての
著作を多数お持ちの先生です。ぜひご来聴くださいますようお願い致します。

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2019年10月12日◆
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【重要】会員の皆様へのお知らせ:

明日の午後に開催される予定だった関東支部秋季大会は台風の影響により中止といたします。

当日予定されていた研究発表およびシンポジウムにつきましては、
次年度夏季大会の一部に組み込むことなどの代替措置を検討しております。

ご発表・ご登壇予定でいらした先生方には、この度の判断についてご理解いただきましたことに感謝申し上げるとともに、
このような措置を取りましたことにつきましては心よりお詫び申し上げます。
また、大会運営の関係者の皆様、そして楽しみにしてくださっていた会員の皆様にも深くお詫び申し上げます。


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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2019年10月10日◆
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会員の皆様へのお知らせ:

すでに関東支部HPでもお知らせしておりますように、台風19号が今週末に接近しておりますが、
現在(10/10)の予報において、13日(日)の午後に開催される関東支部秋季大会は実施される見込みです。

台風による交通機関への影響からスケジュールの変更等がある場合は、
前日12日(土)の22時までに関東支部HPにてお知らせいたします。

台風の影響につきましては予断を許さない状況が続いております。
当日の急な変更の可能性もございますが、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。

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イベント情報を1件お届けいたします。
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東京大学の田尻芳樹先生からのお知らせです。

Professor Derek Attridge Lecture & Workshop

2019年11月10日(日)午後4時より
東京大学駒場キャンパス
18号館4階コラボレーションルーム1
講演会
“Questions of Translation, World Literature, and Minor Languages”
(日曜日は18号館の入り口が施錠されていますので
大幅な遅刻をなさらぬようご注意ください。)

2019年11月12日(火)午後5時より
東京大学駒場キャンパス
18号館4階コラボレーションルーム2
読書会
J. M. Coetzee, The Death of Jesus
(このテキストはメルボルンのText Publishing社
に直接オーダーすると1週間ほどで届きます。)

いずれも使用言語=英語(通訳なし)、事前予約不要、無料
18号館の地図はこちら
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

この度、ジョイス、現代小説、批評理論、近現代詩など
多岐にわたってご活躍中の英国ヨーク大学名誉教授デレク・アトリッジ先生をお迎えして上記のイヴェントを開催いたします。
ふるってご参加ください。

JSPS科研費・基盤研究B「現代英語圏文学におけるモダニズムの遺産継承に関する包括的研究(課題番号16H03393)


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○ イベント情報掲載のお知らせ
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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第99号 2019年9月22日◆
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╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃目次
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┃○ はじめに
┃○ 第18回大会(2019年度秋季大会)について
┃○ 「関東支部大会Proceedings」(2018)のオンライン公開について
┃○ 関東支部講師派遣事業について(← 新着情報!)
┃○「イベント情報」コーナーのお知らせ
┃○ 会員情報に関する問い合わせについて
┃○ 本メールマガジンの配信について
┃○ 最後に

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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○ はじめに
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秋分を迎え、皆さまいかがお過ごしでしょうか。今年度3回目のメールマガジンをお届けいたします。
すでに関東支部HPや案内はがきなどで詳細を通知しているとおり、10月13日(日)には第18回秋季大会が開催されます。
あと1か月を切り、そろそろ準備が始まる頃です。多くの学会が開催されるお忙しい時期ではありますが、
皆さま、どうぞふるってご参加いただくようお願いいたします。

———————————————-
○第18回大会(2019年度秋季大会)について
———————————————-

2019年10月13日(日)に上智大学(四谷キャンパス)で第18回大会が開催されます。
研究発表4本、シンポジウム3本、またイギリスからお招きしたゲストによる特別講演という
多彩で充実した内容になっております。多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

日本英文学会関東支部第18回大会(2019年度秋季大会)のご案内

日時: 2019 年 10月 13日(日)
会場: 上智大学四谷キャンパス
(102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)
アクセス: https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html

開場・受付(11:40より2号館4階エレベーターホール横ラウンジ)
総会(12:10より2号館4階401教室)

※以下、各研究発表・シンポジウム・特別講演の梗概は、関東支部HPをご覧ください。
http://www.elsj.org/kanto/sibu.html

【研究発表1】 (12:40〜13:20)

第1会場 (2号館4階402教室)
女性を巡る誤認と Much Ado about Nothing のハイブリッド性
(発表)冨田 岳(立教大学大学院博士課程後期課程)
(司会)五十嵐 博久(東洋大学教授)

第2会場 (2号館4階403教室)
『間違いの喜劇』におけるレヴァント貿易とイングランド人の自己成型
(発表)三原 里美(上智大学大学院博士後期課程)
(司会)本多 まりえ(明治学院大学准教授)

【研究発表2】 (13:30〜14:10)

 第1会場 (2号館4階402教室)
 バラバラの身体――アンジェラ・カーター『魔法の玩具店』とロンドン大空襲
 (発表)奥畑 豊(ロンドン大学バークベック校大学院博士課程)
 (司会)生駒 夏美(国際基督教大学教授)

 第2会場 (2号館4階403教室)
ジェンダー化するnoise――『どなる女』におけるモルの表象
(発表)檀浦 麻衣(東京家政大学助教)
(司会)本多 まりえ(明治学院大学准教授)


【部門別シンポジウム】 (14:20〜16:20)

シンポジウム1(イギリス文学)(2号館4階401教室)
『妖精の女王』と『失楽園』――叙事詩をどう楽しむか?
(司会)岩永 弘人(東京農業大学教授)
(講師)水野 眞理(京都大学教授)
(講師)笹川 渉(青山学院大学准教授)
(講師)松村 祐香里(金沢学院大学講師)

シンポジウム2(アメリカ文学)(2号館4階414教室)
現代フェミニズム奇譚――テクストを編む女性の身体のいま・ここ
(司会)佐藤 里野(東洋大学講師)
(講師)小澤 英実(東京学芸大学准教授)
(講師)日野原 慶(大東文化大学講師)
(講師)阿南 順子(関西大学教授)

シンポジウム3(英語学・英語教育)(2号館3階309教室)
考えを深める英語教育実践――Contentでは何を教え、どう評価するのか
(司会・講師)今井 純子(順天堂大学助教)
(講師)鈴木 栄(東京女子大学教授)
(講師)白井 龍馬(横浜女学院中学校高等学校英語科主任)
(講師)柳川 浩三(法政大学准教授)


【特別講演】 (16:30〜18:00)
2号館4階401教室
Plagiarisms of Charles Dickens and the role of illustration: the importance of Phis
(講師)Ian Haywood(Professor of English at the University of Roehampton, London)
(司会)大石 和欣(東京大学教授)


懇親会(18:10〜20:10) 
会場:教職員食堂 (2号館5階)
会費:一般4000円 学生2000円
事前申込は不要です。奮ってご参加ください。


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○ 「関東支部大会Proceedings」(2018)のオンライン公開について
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2019 年度より日本英文学会の『大会Proceedings』は冊子体での発行を廃止し、
ウェブ上でのみ公開する電子版(PDF版)へと移行されました。
それに伴い「関東支部大会Proceedings」(2018)を関東支部HP上にて公開しております。
http://www.elsj.org/kanto/proceedings.html
来年度以降もHP上にて公開し、その都度お知らせする予定です。

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○ 関東支部講師派遣事業について(← 新着情報!)
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日本英文学会では、中学校、高等学校を対象に、日本英文学会関東支部の会員を英米文学/英米文化に関する
講演や授業に講師として派遣し、ひろく英米文学・文化への理解を深める機会を提供しています。

本年度は、2019年8月23日(金)に斎藤兆史会員が下記の講演会を実施しましたので、ここにご報告致します。

岡山県立岡山朝日高等学校 進路教養講演会(日本英文学会関東支部共催)
日時:2019年8月23日(金)
会場:岡山市立市民文化ホール
講師:東京大学大学院教育学研究科 斎藤兆史教授
演題:「学問の魅力~教養を身につけながら英語が得意になる学習法~」

関東支部HP上にて写真入りで詳細を報告しております。

講演や授業をご希望の中学校、高等学校、教育委員会関係者の方々は、
ぜひkanto[アットマーク]elsj.orgまでご連絡ください。
学会として協力が可能であると判断した場合には、学会で講師の斡旋、依頼を行い、さらに、講師派遣に関わる講演料を基金から支出します。

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○ 「イベント情報」コーナーのお知らせ
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○最後に
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そろそろ新学期や学会シーズンが始まりますが、
最近イベント情報のお知らせが少なくなっているように感じています。
随時臨時号を発行しておりますので、お気軽にお知らせください。
次号は記念すべき第100号です。メールマガジンがこれからも続くよう、微力ながら努力してまいります。
季節の変わり目ゆえ、皆様くれぐれもご自愛ください。
(文責 関東支部事務局長 侘美真理)

ご意見やご感想はこちらまでお願いします。→日本英文学会関東支部事務局「kanto
アットマークelsj.org」
 ※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2019年6月30日◆
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イベント情報を1件お届けいたします。

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成蹊大学文学部の遠藤不比人先生から「海洋表象」をめぐる国際会議についてのお知らせです。

「海洋表象」をめぐる国際会議(An International Conference on The Aesthetic Mechanisms of Ocean Representations in British, American, and Asian Contexts)

7月13日(土)14日(日)に「海洋表象」をめぐる国際会議が成蹊大学で開催されます。

詳細は以下のリンクをご参照ください:
https://www.tokyohumanities.org/events/aesthetics-of-oceans-conference-seikei-university-13-14-july

ご関心のある向きはぜひご来場ください。

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2019年6月19日◆
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イベント情報を1件お届けいたします。

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レイモンド・ウィリアムズ研究会(2019年度第1回)

‘The human soul needs actual beauty more than bread.’
木下誠著『モダンムーヴメントのD・H・ロレンス―デザインの20世紀|帝国空間|共有するアート』
(小鳥遊書房、2019年)を読む

日時:2019年6月29日(土)午後2時~5時
場所:日本女子大学目白キャンパス
   百年館低層棟5階504教室
講師:木下 誠(成城大学)
   横山 千晶(慶應義塾大学)
   大久保 譲(専修大学)
   高村 峰生(関西学院大学)
(司会)川端 康雄(日本女子大学)

ロレンス研究者・木下誠氏の新著が2019年3月に刊行されました。レイモンド・ウィリアムズ研究会では
この機会に木下氏および上記3人のコメンテイターをお迎えして合評会を開催いたします。
どなたでもご自由にご参加いただけます(事前申し込み不要)。ふるってご参集ください。

*なお、合評会終了後に下記のとおり懇親会も開催いたします。
懇親会:午後5時半~7時半
場所:桜楓会館3階
(日本女子大学目白キャンパス内)
会費:5千円(学生は3千円)
(懇親会に出席を希望される方は以下の連絡先まで事前にお申込みください)

連絡先:日本女子大学文学部英文学科川端康雄研究室
e-mail: ykawabata[アットマーク]fc.jwu.ac.jp


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(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.
org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2019年5月28日◆
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イベント情報を1件お届けいたします。

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「国際学会Modernism and Multiple Temporalities運営委員会」よりお知らせです。
9月12日〜14日に青山学院大学を会場として「モダニズムと複数の時間性」をテーマとする国際学会が開かれます。
このたび参加登録用ウェブサイトが公開になりましたので、お知らせをさせていただきます。以下のリンクです。

https://msia2019.com

ローラ・マーカス、ダグラス・マオ、アーロン・ジェロー各先生による基調講演のほか、全30以上のパネルをつうじて、英米文学・文化をひとつの機軸としつつ地域横断的なモダニズム研究について
多種多様な発表と議論が交わされる予定です(詳細なプログラムは7月初旬以降の公開予定)。

この3名の基調講演者の招聘にあたっては、日本英文学会「海外研究者招聘後援事業」より支援を頂いております。

オンラインの事前参加登録は8月31日まで、3日間来聴の場合8000円です(懇親会費は6000円)。
学会の当日参加は1日3000円になります。

MSIA(アジア・モダニズム研究ネットワーク)はアジア各国のモダニズム研究の奨励、研究者の交流促進のために
2017年に設立されました。多くの方のご参加をいただけると幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

国際学会Modernism and Multiple Temporalities運営委員会

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.
org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第98号 2019年5月20日◆
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╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃目次
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┃○ はじめに
┃○ 第17回大会(2019年度夏季大会)について(←新着情報)
┃○ 第18回大会(2019年度秋季大会)について(←新着情報)
┃○「イベント情報」コーナーのお知らせ
┃○ 会員情報に関する問い合わせについて
┃○ 本メールマガジンの配信について
┃○ 最後に

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○ はじめに
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新緑の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。今年度2回目のメールマガジンをお届けいたします。
今号では6月15日(土)に開催される夏季大会の研究発表・シンポジウムの詳細を掲載いたします。
また、すでに関東支部HPでお知らせしておりますが、秋季大会の開催と研究発表応募についてもご案内します。
秋季大会は10月13日(日)、久しぶりの日曜日開催となります。研究発表応募の締め切りは6月30日です。
いずれの会にも、どうぞふるってご参加いただくようお願いいたします。
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○第17回大会(2019年度夏季大会)について(←新着情報)
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2019年6月15日(土)に東洋大学(白山キャンパス)で第17回大会が開催されます。
研究発表4本、シンポジウム2本と充実した内容になっております。
多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

日本英文学会関東支部第17回大会(2019年度夏季大会)のご案内

日時: 2019 年 6 月 15 日(土)
会場: 東洋大学白山キャンパス
(112-8606 東京都文京区白山5-28-20)
アクセス: https://www.toyo.ac.jp/ja-JP/about/access/hakusan/ 

開場・受付(12:20より1号館7階エレベーターホール)

【研究発表1】 (13:00〜13:40)

第1会場 (1号館7階1706教室)
視線の交錯と「見る」「見られる」「隠す」「偽る」 
―Virginia WoolfからJean Rhys、Daphne du Maurierへ―
(発表)近野 幹結(慶応義塾大学大学院後期博士課程)
(司会)中嶋 英樹(多摩美術大学講師)

第2会場 (1号館7階1710教室)
小学校外国語教育における絵本教材の活用方法についての考察
―絵本Mr Wolf’s Week を用いた外国語活動― 
(発表)伊藤 摂子(武蔵野大学准教授)
(司会)関戸 冬彦(白鷗大学准教授)


【研究発表2】 (13:50〜14:30) 

第1会場 (1号館7階1706教室)
『マイケル・K』における身体と語りの構造
(発表)西 あゆみ(一橋大学大学院博士後期課程)
(司会)小山 太一(立教大学教授)

第2会場 (1号館7階1710教室)
精読と雑談のあわい
―カード式読書トークを通じて考える文学研究的教材開発
(発表)杉本 裕代(東京都市大学専任講師)
(司会)関戸 冬彦(白鷗大学准教授)


【部門別シンポジウム】 (14:50〜16:50)

シンポジウム1(イギリス文学)(1号館5階1507教室)
紹介から研究へ―若き齋藤勇の英詩講義ノート(新発見!)を読む
(司会・講師)笠原 順路(明星大学教授)
(講師)田代 尚路(大妻女子大学准教授)
(講師)木谷 厳(帝京大学准教授)


シンポジウム2(アメリカ文学)(1号館6階1604教室)
エスニシティとナラティブのポリティックス―信頼できない語りを中心に
(司会)牧野 理英(日本大学教授)
(講師)麻生 享志(早稲田大学教授)
(講師)余田 真也(東洋大学教授)
(講師)新田 啓子(立教大学教授)
(講師)山本 秀行(神戸大学教授)


懇親会(17:00〜19:00) 
会場:Tres Dining (8号館1階)
会費:一般4000円 学生2000円
事前申込は不要です。奮ってご参加ください。


各研究発表・シンポジウムの梗概は、関東支部HPをご覧ください。
http://www.elsj.org/kanto/sibu.html


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○ 第18回大会(2019年度秋季大会)について(←新着情報)
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第18回大会(2019年度秋季大会)は、2019年10月13日(日)に上智大学四谷キャンパスにて開催されます。

【研究発表の応募について】
研究発表の応募締め切りは、2019年6月30日となります。
応募要領は以下の通りです。

1.発表者は会員に限ります(応募時に会員でない場合には、至急入会手続きをお願いいたします)。
2.発表の内容は大会当日において、口頭・活字とも未発表のものに限ります。
3.応募の際には、(A)発表要旨、(B)発表要旨の梗概、(C)カバーレター、の3点を、
「 kantogate[アットマーク]elsj.org 」宛てに提出してください。

(A)発表要旨
日本語で発表する場合、
4,000字程度(英語で発表する場合には、1,500 words程度)で、
Microsoft Office Wordファイル(.docx)、リッチテキスト(.rtf)
あるいは単純なテキスト(.txt ただし斜字体などの文字修飾を一切含まない場合の
み)の形式で提出して下さい。

(B)発表要旨の梗概
400字程度(日本語全角)。
冒頭に題名を付してください(これは文字数に含みません)。
また、応募者の名前・謝辞等は一切書かないでください。
なお、採択された場合には、「発表要旨の梗概」は、応募時にご提出いただいた通り
の形で、『プログラム』に掲載されます。予めご了承ください。

(C)カバーレター
氏名[ふり仮名つき]、現在の所属と身分、連絡用の住所、電話番号、ファックス番
号、電子メールアドレスを明記したもの。

査読・銓衡および研究発表の時間の割り振りは大会準備委員会が行い、
査読・銓衡結果は応募締切り後応募者宛てにメールで通知します。
研究発表の時間はおおよそ30分、コメント、質疑応答で10分から20分を予定しており
ます。


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○ 「イベント情報」コーナーのお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.
org」です。



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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。



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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。



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○最後に
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10連休も終わり、いよいよ学会シーズンとなってまいりました。
新体制の事務局では10連休も改元の日もあっという間に過ぎてしまいましたが、
委員の先生方のご協力を得ながら今年度の準備を着々と進めております。
とはいえ、新体制からわずか1か月半、多少の遅れや不備がございましてもご容赦ください。
今週末には安田女子大学で全国大会が開催されます。
5月の広島のあと、6月にはぜひ支部夏季大会にも足をお運びください。
若手研究者が飛躍する舞台として活用していただきたいと、事務局一同願っております。
(文責 関東支部事務局長 侘美真理)

ご意見やご感想はこちらまでお願いします。→日本英文学会関東支部事務局「kanto
アットマークelsj.org」
 ※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 臨時号 2019年4月25日◆
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イベント情報を1件お届けいたします。

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早稲田大学の小田島恒志先生から、下記の公演のご案内がありましたので、お知らせいたします。

文学座6~7月公演『ガラスの動物園』(作/テネシー・ウィリアムズ 訳/小田島恒志 演出/高橋正徳)

アメリカ演劇を代表する劇作家テネシー・ウィリアムズの出世作であり、1945年のブロードウェイの大ヒット・ロングラン以来、世界中の観客から愛されてきた作品です。
またピューリッツァー賞を2度受賞し、名誉を得ながら、孤独の翳から逃れることのできなかった作家の自伝的作品です。

文学座では1967年 荒川哲生演出による試演会、1969年の長岡輝子演出による初演以来たびたび上演されてきました。
この度、高橋正徳演出、小田島恒志による新訳にて29年ぶりの上演となります。
1990年にローラを演じた塩田朋子が、母アマンダを演じます。

この戯曲に書かれているのは、父親の不在、過干渉の母親アマンダ、
引きこもりのローラといった今でいうところの“機能不全”に陥っている一家。
一筋縄ではいかない“家族”というものを鋭く描きながら、
それぞれ血が通った、感情の通った、それ故に苦悩する人物として描いているからこそ、いつの時代にも人々を惹きつけてやまないのではないでしょう。
今回、家族問題の専門家である臨床心理士・信田さよ子さんのアフタートークを行います。
人々の心に寄り添う舞台になればと思っております。

【期間】2019年6月28日(金)~7月7日(日) 
【会場】東京芸術劇場 シアターウエスト
【前売開始】5月27日(月)

【スケジュール】
下記URLをご参照ください
http://www.geigeki.jp/performance/20190628tw/

【入場料】 (全席指定・税込)
一般6,000円 夜割4,000円(6/28・7/1) 夫婦割10,000円
ユースチケット(25歳以下)3,800円 中・高校生2,500円 

【チケットお申込み】
文学座チケット専用 0120-481034((10時~17時30分/日祝を除く) 

【文学座ホームページ】http://www.bungakuza.com

【地方公演】
長岡リリックホール シアター  7月11日(木)18:30 
お問合せ:長岡市芸術文化振興財団 TEL 258-29-7715

尼崎ピッコロシアター 大ホール  7月14日(日)・15日(月祝)両日とも14:00 
お問合せ:ピッコロシアター TEL 06-6426-1940 

可児市文化創造センター 小劇場  7月24日(水)18:30 ・25日(木)14:00 
お問合せ:可児市文化芸術振興財団 TEL 0574-60-3311 

【お問い合わせ】03-3351-7265 文学座

以上

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○ イベント情報掲載のお知らせ
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関東支部メールマガジンでは、英米文学・英語学・英語教育に関連するイベント等の
情報を随時ご紹介しております。

情報を掲載するための条件は、以下のとおりです。

(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.
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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
「kanto[アットマーク]elsj.org」までお願いします。

———————————————-
○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
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日本英文学会関東支部事務局

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◆日本英文学会関東支部メールマガジン 第97号 2019年4月14日◆
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╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃目次
————————————————————
┃○ はじめに
┃○ 第17回大会(2019年度夏季大会)研究発表募集中(←締切間近です!)
┃○ 『関東支部大会Proceedings』について(←新着情報)
┃○「イベント情報」コーナーのお知らせ
┃○ 会員情報に関する問い合わせについて
┃○ 本メールマガジンの配信について
┃○ 最後に

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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○ はじめに
———————————————-
いよいよ新年度が始まりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
2019年度最初のメールマガジンをお届けいたします。
今年度の関東支部では夏季(6月15日(土))と秋季の2回の大会が
開催される予定です。いずれの会にも、どうぞふるってご参加ください。
夏季大会の情報につきましては今号に再掲します。
秋季大会の情報につきましては次号までお待ちください。
また、今年度も引き続きイベント情報を随時配信いたしますので、
情報を発信されたい方はまずは事務局までお知らせください。

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○第17回大会(2019年度夏季大会)研究発表募集中(←締切間近です!)
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2019年6月15日(土)に東洋大学(白山キャンパス)で第17回大会が開催されます。
研究発表の応募締め切りは【2019年4月30日】となっています。
まだまだ十分間に合いますので、応募要領を確認した上で、ふるってご応募ください。
以下に、研究発表の応募要領(+シンポジウムの情報)を再掲します。
なお、応募後数日経っても事務局より受領確認の連絡がない場合は、
再送信等を試みてください。

【研究発表の応募について】
研究発表の応募締め切りは、2019年4月30日となります。
応募要領は以下の通りです。

1.発表者は会員に限ります
(応募時に会員でない場合には、至急入会手続きをお願いいたします)。

2.発表の内容は大会当日において、口頭・活字とも未発表のものに限ります。

3.応募の際には、(A)発表要旨、(B)発表要旨の梗概、(C)カバーレター、
の3点を、「 kantogate[アットマーク]elsj.org 」宛てに提出してください。

(A)発表要旨
日本語で発表する場合、
4,000字程度(英語で発表する場合には、1,500 words程度)で、
Microsoft Office Wordファイル(.docx)、リッチテキスト(.rtf)
あるいは単純なテキスト(.txt ただし斜字体などの文字修飾を一切含まない場合の
み)の形式で提出して下さい。

(B)発表要旨の梗概
400字程度(日本語全角)。
冒頭に題名を付してください(これは文字数に含みません)。
また、応募者の名前・謝辞等は一切書かないでください。
なお、採択された場合には、「発表要旨の梗概」は、応募時にご提出いただいた通り
の形で、『プログラム』に掲載されます。
予めご了承ください。

(C)カバーレター
氏名[ふり仮名つき]、現在の所属と身分、連絡用の住所、電話番号、ファックス番
号、電子メールアドレスを明記したもの

査読・銓衡および研究発表の時間の割り振りは大会準備委員会が行い、
査読・銓衡結果は応募締切り後応募者宛てにメールで通知します。
研究発表の時間はおおよそ30分、コメント、質疑応答で20分から30分を予定しており
ます。


【夏季大会のシンポジウム(予告)】

「紹介から研究へ―若き齋藤勇の英詩講義ノート(新発見!)を読む(仮)」
 司会・講師:田代尚路(大妻女子大学)
 講師:笠原順路(明星大学)
    木谷厳(帝京大学)

「エスニシティとナラティブのポリティックス:信用のおけない語りを中心に」
 司会:牧野理英(日本大学)
 講師:山本秀行(神戸大学)
    麻生享志(早稲田大学)
    新田啓子(立教大学)
    余田真也(東洋大学)


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○ 『関東支部大会Proceedings』について(← 新着情報)
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2019 年度より、日本英文学会の『大会 Proceedings 』は冊子体での発行を廃止し、
ウェブ上でのみ公開する電子版( PDF 版)へと移行します。
それに伴い、『支部大会 Proceedings 』も、各支部 HP で公開される電子版に
移行することとなりました。

関東支部では例年並みのスケジュールで電子版を公開する予定です。
公開の詳細については追ってお知らせいたします。
なお、日本英文学会ホームページに公開される『全国大会 Proceedings』において、
関東支部の大会Proceedings の URL へのリンクも貼られる予定です。

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○ 「イベント情報」コーナーのお知らせ
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(1)申請者が関東支部会員であること。
(2)原稿はテキスト形式(リッチテキスト形式も可)の文書で写真や絵や図表等を
含まないこと。
(3)編集上当方で若干の修正を施すことをお認めいただくこと。
(4)メールマガジンにふさわしくない内容であると判断した場合はお断りすること
があること。

以上をご理解いただいた上で、ぜひ情報をお寄せください。
正規のメールマガジンの発行時期でない場合も、「臨時号」を発行して、できるだけ
速やかに会員の皆様に情報をお届けいたします。

イベント情報の連絡先は、日本英文学会関東支部事務局「kanto[アットマーク]elsj.
org」です。

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○ 会員情報に関する問い合わせについて
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会費納入・住所変更などに関するご質問・ご連絡は、日本英文学会関東支部事務局
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○ 本メールマガジンの配信について
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配信停止やメールアドレス変更についても、日本英文学会関東支部事務局
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○最後に
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2019年4月より関東支部事務局が新体制となりました。事務局長を侘美真理(東京藝術大学)、
事務局長補佐を竹内理矢(明治大学)が務めます。事務局が携わる数多くの仕事を、
補佐役とともに分担するという2人体制も整ってまいりましたが、ますます一致協力しながら、
関東支部の円滑な活動を進めてまいります。書記、HP管理、ポスター制作などをご担当される
先生方にも引き続きお世話になります。関東支部メールマガジンから発信される情報は、
今後も多岐にわたる学会活動を推し進めるものとしてあります。
どうぞ引き続き会員の皆さまのご協力とご助言をお願い申し上げます。

(文責 関東支部事務局長 侘美真理)

ご意見やご感想はこちらまでお願いします。→日本英文学会関東支部事務局「kanto
アットマークelsj.org」
 ※実際に送信される際は「アットマーク」を記号に変えてください。