機関誌

『関西英文学研究』投稿規定

1. 投稿者(共著論文の場合はその第一著者)は日本英文学会関西支部会員であること。

2. 投稿論文は未発表のものであること。ただし、既に口頭で発表し、その旨記載されている場合は審査の対象になる。また、一名の会員が第一著者として投稿できるのは、一号につき一本に限ることとする。

3. 原稿は、本文・注・参考文献・図版等すべてを含めて、和文の場合は全角 30 字× 30 行で17 枚以内厳守、英文の場合は半角 60 字(全角 30 字)× 30 行で 19 枚以内厳守、いずれもこの形で作成して提出すること。使用フォントについては、和文では原則として「MS 明朝」(日本語用)と「Times New Roman」(英数字用)を併用し、いずれも 10.5 ポイントのサイズを使用すること。英文では原則として「Times New Roman」で 11 ポイントのサイズを使用すること。原稿作成にはホームページ上に掲載するテンプレート(和文用英文用)を使用してもよい。

4. 投稿論文には、論文が和英いずれの場合も、英語でアブストラクトをつける。長さは前項で示した英文用のテンプレートで一枚以内。

5. 英文の論文およびアブストラクトは、投稿前にネイティブ・スピーカーによる原稿のチェックを受けておくこと。

6. 書式に関しては以下の点に注意すること。
(ア) 注は脚注とする。
(イ) 引用文は和訳をつけない。
(ウ) 原則として、外国人の人名、地名、書名等は少なくとも初出の箇所で原名を書く。
(エ) その他細部については、最新版のMLA Handbook for Writers of Research Papers などの標準的なスタイルマニュアルに従う。

7. 原稿ならびにアブストラクトには投稿者を特定できる情報(投稿者の名前・謝辞・口頭発表情報等)は一切記さない。また、カバーレターは、ホームページ上に掲載されたテンプレートを使用し、以下の必要項目を全て記載すること。
(ア) 論文のタイトル
(イ) 氏名(ふりがな)
(ウ) 現住所、電話番号(携帯も可)、e-mailアドレス
(エ) 勤務先・職名 または 所属大学・学年(学生の場合)
(オ) 学歴(大学入学以降)
(カ) 職歴(該当する場合)
(キ) 謝辞・口頭発表情報(必要な場合)
(ク) 英語論文に限り、英語によるコメント希望の有無
(ケ) ネイティヴ・チェックの様態・年月日

8. 投稿の締め切りは 4 月末日(23時59分)とする。

9. 投稿に際してはWORD 文書形式(.doc又は.docx)あるいはリッチテクスト形式(.rtf)で保存したファイル(論文、アブストラクト、カバーレターの3部)を電子メールに添付して提出すること。図版などを含む場合は、PDFファイルを追加して送付してもよい。ファイル名は、「論文」「アブストラクト」「カバーレター」とする。名前はつけないこと。メールの件名を、「日本英文学会関西支部 論文投稿」とすること。

10. 提出先
[ 住所 ] 日本英文学会関西支部 事務局宛先はホームページで確認のこと
[ メールアドレス ] kansai2 の後にアットマーク elsj.org

・受領した電子メール添付ファイルについては事務局からメールの返信で受領確認を行う。

・提出後3日以内に事務局よりの受領確認がない場合は、再度事務局にメールで問い合わせること。

・投稿論文の採否および掲載の時期は編集委員会が決定し、結果は投稿締め切り日からおよそ3ヶ月後に通知する。

・原稿は返却しない。

・『英文学研究支部統合号』掲載論文を電子化して公開する権利は、日本英文学会が有するものとする。日本英文学会は掲載論文等を電子化して公開する権利を、刊行後 1 年間は独占的に有するものとする。ただし、刊行から 1 年を経過した後には、執筆者は電子媒体への転載を日本英文学会の許可を得て行うことができる。

・日本英文学会は、『英文学研究支部統合号』掲載論文において他の著作からの不適切な引用などの不正が認められた場合は、本学会の会誌においてそのことを広告すると共に、当該論文の掲載を刊行時に遡って取り消すことがある。

2014年12月9日改定
2017年6月18日改定
2018年6月17日改定                                                                         2019年6月27日改定

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