2019年6月8日(土)に長野の清泉女学院短期大学にて、ディケンズ・フェロウシップ日本支部の2019年度春季大会を、下記の通り開催します。
今回の大会では、 “Ephemeral Dickens”という共通のテーマのもと、ロンドン大学のClare Pettitt教授とサウス・カリフォルニア大学のKate Flint教授の、二人の著名なヴィクトリア朝研究者にもご講演いただきます。
会員以外の方も自由に参加していただけます(事前予約不要、無料)。お知り合いをお誘いのうえ、奮ってご参加ください。
日時:2019 年 6 月 8 日(土)14:05 ~17:30
場所:清泉女学院短期大学 フランシスコ館 103教室(F-103)
長野市上野2−120−8
プログラム:
開会:14:05〜14:10
第1部:ミニレクチャー(14:10〜14:50)
寺内孝「『エドウィン・ドルードの謎』をどう読むか」
第2部:講演 “Ephemeral Dickens”(1. 15:10〜16:10/2. 16:30〜17:30)
- Clare Pettitt, “Print and Performance in Dickens’s Sketches by Boz”
- Kate Flint, “Pavement Art and Impermanent Fiction”
詳細は、ディケンズ・フェロウシップ日本支部のHP(http://www.dickens.jp/spring.html)をご覧ください。