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2023年3月 Newsletter
第74回支部大会報告
中部支部第74回大会は、名城大学を大会開催校として、2022年10月22日 (土) にZoomを用いたオンライン大会として開催されました。大会ではシンポジウム3件と7件の研究発表が4室に分かれて行われ、参加者は実数で約110名でした。
シンポジウム・研究発表は知的刺激に満ちたものが多く、質疑応答でも活発な議論の花が咲き、盛会のうちに終了しました。また、今回の大会には他支部の会員様が多数参加されました。開催校である名城大学関係者の皆様、参加された会員の皆様、シンポジウム講師、研究発表者、司会者の皆様には厚くお礼申し上げます。
大会プロシーディングズは、中部支部ウェッブサイトに2023年2月1日ごろ掲載されますので、ぜひご覧ください。また、今回のご発表の内容をぜひ論文にまとめ、『中部英文学』へのご投稿を検討していただければ幸いです。
支部大会がオンラインでの開催となったことに伴い、支部総会もまたオンライン開催となりました。昨年10月22日 (土) に開催された総会において、以下の議題が報告もしくは提案され、了承されました。なお、総会資料・議事録につきましては支部ウェッブサイトに掲載します。
- この一年の活動報告
- 前年度会計決算報告
- 今年度予算案
- 次年度の支部運営体制について
- 次年度以降事務局担当校ならびに支部大会開催校について
- 理事選挙・次期役員選出について
『中部英文学』第43号投稿募集
『中部英文学』第43号投稿の締切は4月10日 (日) 必着です。執筆ご希望の方は投稿規定を熟読・厳守の上、奮ってご応募ください。ここ数年は『中部英文学』への投稿数が減少傾向にあります。今後の学会誌の質の維持のために、ぜひ大学院生や若手研究者の皆様を中心に『中部英文学』への投稿をご検討いただけると幸いです。
第75回支部大会発表募集
第75回支部大会は今年10月、岐阜市立女子短期大学にて開催されます。研究発表応募締切は5月31日 (火) 必着です。発表ご希望の方は応募要領を熟読され、お早めに必要書類送付と年会費支払いをお願いします。『中部英文学』同様、近年、研究発表の応募者が少ない状況が続いております。ぜひ奮ってご応募ください。
つねに最新の会員情報をお知らせ下さい
氏名、住所、メールアドレス、勤務先、職位等の異動がおありの場合は、すみやかに本部事務局と支部事務局の両方にご連絡ください。また、メールアドレス未登録の方は、業務効率化のため、ぜひともご登録をお願いいたします。いただいた個人情報は、中部支部の業務のみに使用し、他の用途にはいっさい使用いたしません。
(文責 前田 満)
2022年9月 Newsletter
事務局移転
2022年4月1日から、事務局が愛知学院大学・岐阜市立女子短期大学に移転しました。(連絡先住所は、当面愛知学院大学に一元化いたします。) 新事務局のメンバーおよび住所等は下記のとおりです。
支部長:石川 一久(愛知学院大学)
副支部長:近藤 浩(愛知学院大学)
事務局長:前田 満(愛知学院大学)
事務局長補佐:森藤 庄平(岐阜市立女子短期大学)、大澤 聡子 (岐阜市立女子短期大学)
書記:澤田 真由美(愛知学院大学)
〒470-0195
愛知県日進市岩崎町阿良池12
愛知学院大学文学部 前田満研究室内
日本英文学会 中部支部事務局
Tel: 0561-73-1111 (内線3264)
Fax: 0561-73-1111
(Faxは当事務局の専用ではないので、Fax送信の際は「日本英文学会 中部支部事務局」宛であることを明記してください。)
E-mail:chubu@elsj.org
URL:https://www.elsj.org/chubu/
任期は2024年3月までです。よろしくお願い申し上げます。
支部長挨拶
2年間(2020年4月-2022年3月)事務局が置かれておりました岐阜大学・椙山女学園大学からバトンを引き継ぎ、2022年4月1日より愛知学院大学・岐阜市立女子短期大学が合同で中部支部の事務局を担当することとなりました。 中部支部は8県(愛知、石川、岐阜、静岡、富山、長野、福井、三重)に及ぶ中部地区における英語文学・英語学分野の研究の拠点として、これまで中心的な役割を担ってまいりました。しかしながら、昨今会員の減少が懸念され、また一昨年からのコロナ禍の状況で支部大会など活動への制約が余儀なくされております。このような状況の中にあっても、会員の皆様の研究成果の発信の場として、また会員の皆様の研究分野における意見交換の場として、なんとか学問の発展に繋がりますよう中部支部を支えてまいりたい所存でおります。 皆様におかれましては、本学会誌へのご投稿や、中部支部大会でのご発表、シンポジウムへのご登壇、並びに大会へのご参加など、会員の皆様方のお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。
(石川一久)
『中部英文学』第42号投稿論文審査状況
今年度は2件(アメリカ文学1件、英語学1件)の投稿がありました。7月9日(土)にオンライン開催された編集委員会において慎重に審議した結果、再審査1件、不採用1件との決定がなされました。再提出された論文の修正状況を確認の上、9月中旬に掲載論文を決定いたします。
第74回支部大会
10月22日(土)に名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにおいて第74回支部大会を開催予定です。詳細はプログラムをご覧ください。執筆時点(7月末)では原則的に対面での開催を予定していますが、新型コロナウイルスの流行状況いかんによってはリモートでの開催へと変更される可能性がございますので、その際はご容赦ください。なお対面開催の場合でも、懇親会については感染防止の観点から中止とさせていただきます。なにとぞご了承くださるようお願い申し上げます。
つねに最新の会員情報をお知らせ下さい
氏名、住所、メールアドレス、勤務先、職位等の異動がおありの場合は、すみやかに本部事務局と支部事務局の両方にご連絡ください。また、メールアドレス未登録の方は、業務効率化のため、ぜひともご登録をお願いいたします。いただいた個人情報は、中部支部の業務のみに使用し、他の用途には使用いたしません。。
(文責 前田 満)
2022年3月 Newsletter
第73回支部大会報告
中部支部第73回大会は、愛知大学を大会開催校として、2021年10月16日(土)にZoomを用いた同時双方向方式でオンライン開催されました。大会ではシンポジウム3件と2件の研究発表が行われ、3室に分かれて行ったZoomミーティングへの参加者は延べ111名でした。
シンポジウム・研究発表は知的刺激に満ちたものが多く、質疑応答でも活発な議論が行われ、盛会のうちに終了しました。開催校である愛知大学関係者の皆様、会員の皆様、シンポジウム講師、研究発表者、司会者の皆様には厚くお礼申し上げます。
大会プロシーディングズは、中部支部ウェッブサイトに2022年2月1日ごろ掲載されますので、ご高覧ください。 また、ご発表を元に論文に発展させ、『中部英文学』へのご投稿を検討していただければ、尚幸いです。
支部総会報告
支部大会がオンライン開催に変更されたことに伴い、支部総会もまたオンライン開催となりました。
10月16日(土)~23日(土)の期間にオンラインで開催された総会において、以下の議題が報告もしくは提案され、了承されました。なお、総会資料・議事録につきましては支部ウェッブサイトに掲載されました。
- この一年の活動報告
- 前年度会計決算報告
- 今年度予算案
- 次年度の支部運営体制について
- 次年度以降事務局担当校ならびに支部大会開催校について
新年度役員
この3月をもって、現事務局は退任し、2022年4月から愛知学院大学と岐阜市立女子短期大学が事務局担当校となります。任期は2年間で、役員は次の通りです(敬称略)。
支部長:石川一久(愛知学院大)
副支部長:近藤浩(愛知学院大)
事務局長:前田満(愛知学院大)
事務局長補佐:森藤庄平(岐阜女子短大)、事務局長補佐:大澤聡子(岐阜女子短大)
書記:澤田真由美(愛知学院大)
監事:本多尚子(愛知大)
理事は現在の17名で変動はありません。
『中部英文学』第42号投稿募集
『中部英文学』第42号投稿の締切は4月10日(日)必着です。執筆ご希望の方は投稿規定を熟読・厳守の上、奮ってご応募ください。
第74回支部大会発表募集
第74回支部大会は10月22日(土)、名城大学(ナゴヤドーム前キャンパス)にて開催されます。研究発表応募締切は5月31日(火)必着です。発表ご希望の方は応募要領を熟読され、お早めに必要書類送付と年会費支払いをお願いします。奮ってご応募ください。
会員情報更新
氏名、住所、メールアドレス、勤務先、職位等の異動があった場合は、速やかに本部事務局と支部事務局の両方にご連絡ください。また、メールアドレス未登録の方は、業務効率化のため、ぜひともご登録をお願いいたします。いただいた個人情報は、中部支部の業務のみに使用し、他の用途には使用しません。
(文責 内海智仁)
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2021年9月 Newsletter
支部長挨拶
2020年4月に岐阜大学・椙山女学園大学が事務局を担当してから2年目に入りました。コロナ禍の中での学会運営という前例のない事態に戸惑いつつも何とかやってこられたのは、ひとえに会員の皆様のご協力とご支援の賜物です。しかし、2021年春の時点で支部の正会員数が300名を下回り、第73回支部大会の研究発表応募が2件に留まるという辛い状況に対し、私たち事務局としては強い危機感を感じております。会員の皆様におかれましては、中部支部の一連の活動への、これまで以上の積極的なご協力をよろしくお願い申し上げます。
(内田勝)
『中部英文学』第41号投稿論文審査状況
3件(イギリス文学2件、英語教育1件)の投稿がありました。7月17日(土)にオンライン開催された編集委員会において慎重に協議した結果、採用1件、再審査2件と決定されました。再審査が必要とされた論文の修正状況を確認の上、9月中旬に掲載論文を決定します。
第73回支部大会・支部総会(オンライン開催に変更)
第73回支部大会は、2021年10月16日(土)に愛知大学名古屋キャンパスで開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、オンライン開催(Zoomを用いた同時双方向方式)に変更されました。開催日時は予定通り2021年10月16日(土)の午後です。オンラインで開催される支部大会では、2件の研究発表の他、イギリス文学、アメリカ文学、英語学の3室に分かれてシンポジウムが開かれます。シンポジウムの演題および講師は以下の通りです。(敬称略)
第1室(イギリス文学)
『「旅」をめぐるイギリス小説―空間と語りの変遷』
司会・講師: 石井麻璃絵(愛知大学助教)
講師: 杉浦清文(中京大学准教授)
講師: 畑中杏美(弘前大学講師)
第2室(アメリカ文学)
『アメリカ文学と映画表象』
司会・講師: 永瀬美智子(愛知大学教授)
講師: 梅垣昌子(名古屋外国語大学教授)
講師: 鈴木元子(静岡文化芸術大学教授)
講師: 千葉洋平(中京大学講師)
第3室(英語学)
『発話行為と統語現象のインターフェース』
司会・講師: 北尾泰幸(愛知大学教授)
講師: 森田久司(愛知県立大学教授)
講師: 川原功司(名古屋外国語大学准教授)
講師: 前澤大樹(藤田医科大学准教授)
また、今年度の支部総会については昨年度と同様に、メーリングリストとGoogleフォームを用いたオンライン形式で開催します。支部総会の開催期間は10月16日(土)~23日(土)の予定です。
つねに最新の会員情報をお知らせ下さい
氏名、住所、メールアドレス、勤務先、職位等の異動があった場合は、速やかに本部事務局と支部事務局の両方にご連絡ください。また、メールアドレス未登録の方は、業務効率化のため、ぜひともご登録をお願いいたします。いただいた個人情報は、中部支部の業務のみに使用し、他の用途には使用しません。
(文責 内海智仁)
2021年3月 Newsletter
第72回支部大会報告
中部支部第72回大会は、岐阜大学を大会開催校として、2020年10月24日(土)~11月8日(日)の16日間にわたり、ウェッブ上の特設サイトで開催されました。大会ではシンポジウム3件と7人の研究発表が行われ、開催期間中のサイト訪問者は109名、閲覧回数は380回でした。
特設サイトの構築は、大会開催校委員および事務局が、無料ホームページ作成サービス「Wix.com」を用いて行いました。特設サイトに発表資料のPDFを掲載するとともに、Googleフォームによって参加者からの質問・コメントを収集し、質疑応答ページにはシンポジウム講師間のやり取りや発表者と参加者とのやり取りを掲載しました。なお大会最終日に寄せられたご質問に対応するため、発表資料と質疑応答ページの公開は11月14日(土)まで延長しました。
シンポジウム・研究発表は知的刺激に満ちたものが多く、質疑応答ページでも活発な議論が行われ、盛会のうちに終了しました。開催校である岐阜大学関係者の皆様、会員の皆様、シンポジウム講師、研究発表者、司会者の皆様には厚くお礼申し上げます。
大会プロシーディングズは、中部支部ウェッブサイトに2021年2月1日ごろ掲載されますので、ご高覧ください。
また、ご発表を元に論文に発展させ、『中部英文学』へのご投稿を検討していただければ、尚幸いです。
支部総会報告
支部大会がウェブ開催に変更されたことに伴い、支部総会もまたオンライン開催となりました。
10月24日(土)~31日(土)の期間にオンラインで開催された総会において、以下の議題が報告もしくは提案され、了承されました。なお、総会資料・議事録につきましては支部ウェッブサイトに掲載されました。
- この一年の活動報告
- 「日本英文学会中部支部理事選挙規定」改定案
- 前年度会計決算報告
- 今年度予算案
- 次年度以降事務局担当校ならびに支部大会開催校について
理事選挙結果および新年度役員
2021年4月からの2年間を任期とする理事を選出するための事前の候補者推薦作業を経て、オンラインでの総会開催と併行して、理事選挙規程に基づき支部理事選挙の信任投票が行われました。その結果、次の10名の方々(敬称略)が理事に選出されました。
内田勝(岐阜大学)、杉野健太郎(信州大学)、滝川睦(名古屋大学)、田中智之(名古屋大学)、中川直志(中京大学)、長澤唯史(椙山女学園大学)、長畑明利(名古屋大学)、丸山修(静岡大学)、山本卓(金沢大学)、吉田江依子(名古屋工業大学)。
また、2021年度は引き続き現事務局が事務を担当することや地域のバランスを考慮し、支部規約21条に定める推薦理事に、次の7名の方々(敬称略)が選出されました。
石川一久(愛知学院大学)、内海智仁(岐阜大学)、近藤浩(愛知学院大学)、内藤亮一(富山大学)、中村太一(福井大学)、野田明(三重大学)、前田満(愛知学院大学)。
中部支部選出本部役員については、次期理事会準備委員会にご検討いただき、下記のように決定しました。(敬称略)
支部代表理事[2021-22年度任期]: 滝川睦(名古屋大学)
支部選出評議員[2021-24年度任期]: 山本卓(金沢大学)
本部監事候補[2021-24年度任期]: 丸山修(静岡大学)。
『中部英文学』第41号投稿募集
『中部英文学』第41号投稿の締切は4月10日(土)必着です。執筆ご希望の方は投稿規定を熟読・厳守の上、奮ってご応募ください。
第73回支部大会発表募集
第73回支部大会は10月16日(土)、愛知大学(名古屋キャンパス)にて開催されます。研究発表応募締切は5月31日(月)必着です。発表ご希望の方は応募要領を熟読され、お早めに必要書類送付と年会費支払いをお願いします。奮ってご応募ください。
つねに最新の会員情報をお知らせ下さい
氏名、住所、メールアドレス、勤務先、職位等の異動があった場合は、速やかに本部事務局と支部事務局の両方にご連絡ください。また、メールアドレス未登録の方は、業務効率化のため、ぜひともご登録をお願いいたします。いただいた個人情報は、中部支部の業務のみに使用し、他の用途には使用しません。
(文責 内海智仁)
2020年9月 Newsletter
事務局移転
2020年4月1日から、事務局が岐阜大学・椙山女学園大学に移転しました。(連絡先住所は、当面岐阜大学に一元化いたします。)新事務局のメンバーおよび住所等は下記のとおりです。
支部長: 内田 勝(岐阜大学)
副支部長: 長澤 唯史(椙山女学園大学)
事務局長: 内海 智仁(岐阜大学)
事務局長補佐: 林 日佳理(岐阜大学)
書記: 平野 順雄(椙山女学園大学)
〒 501-1193 岐阜市柳戸 1-1 岐阜大学地域科学部 内海智仁研究室内
日本英文学会 中部支部事務局
TEL:058-293-3090
FAX:058-293-3008
(Faxは当事務局の専用ではないので、Fax送信の際は「日本英文学会 中部支部 事務局」宛であることを明記してください。)
E-mail: chubu@elsj.org
URL: https://www.elsj.org/chubu/
任期は2022年3月までです。
よろしくお願い申し上げます。
支部長挨拶
三重大学からバトンを受け継ぎ、2020年4月1日より岐阜大学と椙山女学園大学が合同で、中部支部の事務局を担当することとなりました。
日本英文学会中部支部は、中部8県(愛知、石川、岐阜、静岡、富山、長野、福井、三重)における英語文学研究および英語学研究の拠点として、1950年から現在まで70年にわたって中心的な役割を担ってきました。
現時点での支部会員数は320名余りですが、緩やかな減少傾向が続いていることは否めません。会員数の減少による支部活動の不活性化が懸念される中、事務局としては、会員の皆様の研究成果の発信の場として、また会員相互の交流の場として、中部支部の活動を支えてまいりたいと考えております。
会員の皆様におかれましては、学会誌『中部英文学』へのご投稿や、支部大会での研究発表、シンポジウムへのご登壇、そしてもちろん毎年10月に開催される支部大会へのご参加など、中部支部の一連の活動への、これまで以上の積極的なご協力をよろしくお願い申し上げます。
(内田勝)
『中部英文学』第40号投稿論文審査状況
4件(イギリス文学3件、英語教育1件)の投稿がありました。7月11日(土)にオンライン開催された編集委員会において慎重に協議した結果、再審査1件、不採用3件と決定されました。再審査が必要とされた論文の修正状況を確認の上、9月中旬に掲載論文を決定します。
第72回支部大会
10月24日(土)に岐阜大学で開催予定だった第72回支部大会はウェッブ開催となりました。プログラム等詳細は、本部HP、支部HPでお知らせします。
つねに最新の会員情報をお知らせ下さい
氏名、住所、メールアドレス、勤務先、職位等の異動があった場合は、速やかに本部事務局と支部事務局の両方にご連絡ください。また、メールアドレス未登録の方は、業務効率化のため、ぜひともご登録をお願いいたします。いただいた個人情報は、中部支部の業務のみに使用し、他の用途には使用しません。
(文責 内海智仁)
2020年3月 Newsletter
第71回支部大会報告
2019年10月26日に第71回支部大会が三重大学にて開催されました。事務局のある人文学部を会場に、出席者はおよそ70名、3件のシンポジウム、8件の研究発表において、知的刺激に満ちた熱心なやりとりが行われ、懇親会も和やかな雰囲気のうちに無事閉幕しました。お天気に恵まれ緑豊かなキャンパスも楽しんでいただきました。事務局が開催校を兼ね、行き届かぬ点も多いなか、大会の運営にご尽力いただいたシンポジウム講師、発表者、司会者の皆様、当日参加された会員の皆様、協賛いただいた出版社の皆様にはあらためてお礼申し上げます。
今大会から大会プロシーディングズは中部支部HP上での公開となります。2020年3月1日に掲載されますので、ご高覧ください。
また、ご発表を元に論文に発展させ、『中部英文学』へのご投稿を検討していただければ、尚幸いです。
支部総会報告
支部大会に先立ち、当日支部総会が開催され、以下の議題が報告もしくは提案され、了承されました。なお、総会資料・議事録につきましては支部ウェブサイトに掲載されました。
- この一年の活動報告
- 前年度会計決算報告
- 今年度予算案
- 次年度以降事務局担当校ならびに支部大会開催校
- 支部大会プロシーディングズの応募・掲載方法
新年度役員
この3月をもって、現事務局は退任し、2020年4月から岐阜大学と椙山女学園大学が事務局担当校となります。任期は2年間で、役員は次の通りです(敬称略)。
支部長:内田勝(岐阜大学)
副支部長:長澤唯史(椙山女学園大学)
事務局長:内海智仁(岐阜大学)
事務局長補佐:林日佳理(岐阜大学)
書記:平野順雄(椙山女学園大学)
監事:中川直志(中京大学)
理事は現在の16名で変動はありません。
『中部英文学』第40号投稿募集
『中部英文学』第40号投稿の締切は4月10日(火)必着です。執筆ご希望の方は投稿規定を熟読・厳守の上、奮ってご応募ください。
第72回支部大会発表募集
第72回支部大会は10月24日(土)、岐阜大学にて開催されます。研究発表応募締切は5月31日(木)必着です。発表ご希望の方は応募要領を熟読され、お早めに必要書類送付と年会費支払いをお願いします。奮ってご応募ください。
つねに最新の会員情報をお知らせ下さい
氏名、住所、メールアドレス、勤務先、職位等の異動があった場合は速やかにご連絡ください。郵便物や電子メールが届かないケースが起こっています。まだメールアドレスを登録されていない方はぜひご登録をお願いいたします。いずれの場合も、日本英文学会本部と中部支部の両事務局にお届けくださいますようお願いいたします。
(文責 小田敦子)
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