編集・発行所 〒101-0062東京都千代田区神田駿河台2-9研究社ビル501
(電話 03-3293-7528 FAX 03-3293-7539)
日本英文学会 代表者 高橋和久
第76回全国大会のお知らせ
時 2004年5月22日(土)、23日(日)
所 大阪大学(大阪府豊中市待兼山)
会員の方々は、次の規定をご参照の上、ふるって研究発表にご応募下さい。
1. 発表者は会員であること(応募時に2003年度の会費が納入済みであること)。
2. 発表の内容は大会当日において、口頭・活字とも未発表のものに限る(従来的分野のみならず、世界の英語圏文学・英米文学教育等を含む)。
3. 発表要旨を、A4判400字詰横書き原稿用紙10枚(ワードプロセッサー使用の場合はA4判で4000字以内、書式は40字×30行。英文の場合はA4判で1500語)
程度にまとめて、6部(コピーで可)提出する。さらにその要旨の梗概をA4判400字詰横書き原稿用紙1枚(ワードプロセッサー使用の場合はA4判で400字、行間はゆったりととること。英文の場合はA4判で150語。必ず末尾に発表での使用言語を明らかにする)程度にまとめたものを6部必ず添付する(大会資料掲載用)。いずれも題名を付すること。
4. 銓衡および研究発表日時の割り振りは大会準備委員会が行い、銓衡結果は応募締切り後1ヶ月以内に応募者に通知する。
5. 所属・職名・連絡先住所・電話/FAX番号・あればe-mailアドレスを明記した略歴を6通付ける。名前には必ずふりがなを付ける。
6. 発表時間は1人30分以内(別に質疑応答10分)とする。
7. 応募締切りは2003年10月31日(消印有効。ただし、海外在住者の場合は同日までに到着したものを有効とする。締切り日厳守)。
8. 宛て先は〒101-0062東京都千代田区神田駿河台2-9研究社ビル501 日本英文学会事務局内、大会準備委員会。
【望ましい提出形式は以下のとおり】
発表要旨は1部ずつホッチキスで留めたものを6部まとめてクリップで留める。要旨の概要・略歴も同様にして6部まとめたものをクリップで留める。
なお、シンポジアムのテーマ・企画等について、具体的なご意見・ご提案を事務局までお寄せ下さい。第76回大会については本年5月末日をもって締切りました。第77回大会(2005年開催予定)のシンポジアムのテーマ・企画についてのご意見・ご提案をお待ちしております。ただし、最終決定は大会準備委員会にお任せ下さい。
The 76th Annual Conference of the ELSJ will be held atOsaka University
on 22-23 May 2004. The guidelines for those members who wish to present
papers are as follows:
1. Any member of the Society may submit a paper proposal (the annual
membership fee of \7,000 should be paid prior to the time of submission),
which is to include the following: six copies of a synopsis of the proposal,
six copies of a shorter version of the synopsis, six copies of a short
statement concerning the member's academic background, status, and current
address (plus tel/fax/e-mail address). Photocopies are acceptable.
The longer version of the synopsis―typed on "A4"(21×30cm) or
81/2"×11" paper―should be approximately 1,500 words and will
be used for screening by the committee. The shorter version, also typed
on "A4" paper, should be approximately 150 words in length. Upon
acceptance of the proposal, the shorter version will be printed in an information
booklet and distributed, together with a copy of the program, to society
members about one month in advance of the Conference. The deadline for
receipt of synopses and short statement is the end of October.
2. Screening of proposals and allocation of dates and rooms will be carried
out by the Organizing Committee. Members who have submitted proposals will
be informed of the Committee's decision approximately one month following
the deadline given above.
3. Participants are allotted 30 minutes to present their papers and additional 10 minutes to respond questions from the audience.
4. Proposals should be sent to The Organizing Committee of the Annual
Conference, The English Literary Society of Japan, Kenkyusha Building 501,
2-9 Kanda Surugadai, Chiyoda-ku, Tokyo 101-0062.
理事会・評議員会報告
去る4月12日、5月23日の2回の理事会、および5月23日の評議員会において、次の事項が承認されました。
1. 新評議員校受け容れの件 京都大学大学院人間・環境学研究科より新評議員を送りたい旨の申し出があったので、所定の条件が満たされていることを確認のうえ、評議員選出校として受け容れることを承認した。新評議員は丹羽隆昭氏。
2. 2002年度会計報告(詳細は別表)
3. 2003年度予算(詳細は別表)
4. 次期大会の件 第76回大会を大阪大学で開催することに決定。
5. 大会情報などを掲載する学会のホームペイジが開設されたことが報告された。URLはhttps://www.elsj.org/。
役員・委員の交替など
1. 編集委員会 新年度第1回編集委員会が、4月5日に開かれ、新委員長に佐々木徹氏、副委員長に由本陽子、柴田元幸の両氏が選ばれました。任期は1年。なお、本年9月以降受付の投稿論文より、新しく決まった締切りが適用されることになります。詳しくは下記の『英文学研究』投稿規定をご覧ください。
2. 大会準備委員会 7月5日をもって、鈴木雅之、仙波豊、渡辺信二、柳さよの4氏が任期満了により退任。その後任にそれぞれ竹村はるみ(姫路獨協大)、鈴木美津子(大阪女子大)、阿部公彦(東京大)、園田勝英(北海道大)の各氏が選出されました。また、本年より増員となった委員に田尻芳樹氏(東京大)が選出されました。任期は各委員とも3年。
第26回新人賞応募状況
第26回新人賞論文は、去る4月30日をもって締切りました。応募論文総数は、7篇(英文学6篇、米文学1篇)です。編集委員会において銓衡し、応募者には結果を7月下旬に郵便で通知します。銓衡結果の発表および受賞論文と選評の掲載は、『英文学研究』第80巻第2号で行ないます。
『英文学研究』投稿規定
すでにNo. 97でお知らせしましたように、2004年度から『英文学研究』の刊行が12月(和文)、3月(英文号)の2度となります。それにともない、本年9月以降受付の投稿論文からあらたに決められた締切りが適用されることになります。和文第81巻の締切は2004年4月1日、英文号English
Number 46 (2005)の締切は2004年9月1日です(ともに消印有効、締切厳守のこと)。また、5月の委員会で、英語論文に関して、英語を母語としない投稿者については投稿前にネイティブ・スピーカーによる原稿のチェックを受けてもかまわない、という内容の規定を盛り込むことが決定
されました。
1.投稿論文は未発表のものであること。ただし既に口頭で発表し、その旨明記している場合は審査の対象となりうる。
2.長さの上限はA4判用紙に1枚40字×25行をめやすとして14,000字程度とする。上記の長さには本文および註を含むが、論文末尾に加える文献書誌についてはこの制限外とする。
3.論文はオリジナルのほかにコピー3部、計4部提出し、必ず英語のシノプシス(A4判用紙に1枚65ストローク×25行をめやすとして2枚程度)4部を別紙添付する。応募論文およびシノプシスの各頁には応募者の名前・謝辞等は一切書かないこととし、代わりにA4判用紙1枚に論文題名と応募者の名前・謝辞を記したものを1部添える。
4.書式上の注意
イ 註は原稿の末尾にまとめてつける。
ロ 引用文は原則として和訳をつけない。
ハ 外国の人名、地名、書式等は、少なくとも初出の箇所で原名を書く。
二 その他書式の細部についてはMLA Handbook for Writers of Research Papers,
Fifth Editionもしくは『MLA新英語論文の手引書第5版』(北星堂)のいずれかに従う。
5.略歴を付けること。
6.原稿の採否および掲載の時期は編集委員会が決定する。
7.原稿の返送を希望する場合は返送用封筒(郵便切手貼付)を同封のこと。
8.採用論文の執筆者用抜刷は20部とする。
9.校正は初校に限り執筆者が行うこととするが、この際の訂正加筆は、必ず植字上の誤りに関するもののみとし、内容に関する訂正加筆は認められない。
日本英文学会第27回新人賞規定
本賞は新進による英米文学・語学研究を奨励するために設定する。入賞論文には賞金10万円が与えられる。
1.応募締切は2004年4月30日とする(消印有効・締切日厳守)。宛先は〒101‐0062 東京都千代田区神田駿河台2-9 研究社ビル501 日本英文学会事務局。
2.応募者は次のいずれかに該当すること。2004年4月30日現在、満37歳未満であること。または、修士号取得後、5年以内であること。
3.応募者は日本英文学会会員でなくともよい。
4.応募論文は過去に印刷に付されたもの、もしくは応募の時点でほかに印刷される見込みのものであってはならない。
5.論文審査は『英文学研究』編集委員会がこれを行い、入賞論文及び佳作論文は選評とともに『英文学研究』に掲載する。
6.原稿は和文もしくは英文のいずれでもよい。
7.英語論文の場合、英語を母語としない投稿者については、投稿前にネイティブ・スピーカーによる原稿のチェックを受けても構わないこととする。
8.長さの上限は、和文の場合はA4判用紙に1枚40字×25行をめやすとして14,000字程度、英文の場合はA4判用紙に1枚65ストローク×25行をめやすとして25枚程度、あるいは7,000語程度とする。
上記の長さには本文及び註を含むが、論文末尾に加える文献書誌についてはこの制限外とする。
9.論文は4部提出し(コピー可)、和文・英文論文とも、別にA4判用紙に1枚65ストローク×25行をめやすとして2枚程度の英文によるシノプシスを4部つける。
10.審査は応募者を匿名として行われるので、応募論文およびシノプシスの各頁には応募者の名前・謝辞等は一切書かないこととし、代わりにA4判用紙1枚に論文題名と応募者の名前・謝辞等を記したものを4部添える。
11.書式上の注意
イ 註は原稿の末尾にまとめてつける。
ロ 引用文は原則として和訳をつけない。
ハ 外国の人名、地名、書名等は、少なくとも初出の箇所を原名で書く。
ニ その他書式の細部についてはMLA Handbook for Writers of Research Papers, Fourth Editionもしくは『MLA新英語論文の手引第4版』(北星堂)のいずれかを参照。
12.封筒および論文の表紙に「日本英文学会新人賞応募論文」と朱書する。
13.応募論文には生年月日を明記した略歴を同封すること。修士号を有する応募者はその取得年月日を明記すること。尚、氏名には振り仮名をつけること。
地方支部からのお知らせ
○北海道支部
10月4日(土)、5日(日)の両日第48回支部大会が北海道大学において開催される予定です。研究発表希望者は7月20日までに(必着)道支部宛に研究題目を添えて申し込むこと。なお研究発表要旨を800字程度にまとめて、申し込みと同時に提出すること。提出先:〒060-0810札幌市北区北10条西7丁目 北海道大学文学部英文科研究室内 日本英文学会北海道支部事務局。
○中部支部
1)『中部英文学』第22号発行 中部支部の研究誌『中部英文学』第22号が3月末に発行されました。本号には英文学3編、米文学3編、英語学1編、合計7編の論文が掲載されています。他支部の会員でご関心のある方は、ご一報くだされば部数に限度がありますが、実費でお分けすることができます。
2)第55回支部大会 第55回支部大会は本年10月18日(土)、19日(日)に金城学院大学(名古屋市守山区)で開催されます。第1日の午後に特別講演と研究発表、第2日の午前に英文学関係、米文学関係、英語学関係の3つのシンポジウムが予定されています。
○中国四国支部
第56回大会(予告) 日本英文学会中国四国支部では、第56回大会を10月25日(土)・26日(日)の両日、高知大学で開催することになりました。
研究発表(1人25分)を希望される支部会員は、以下の書類各2部を用意して、7月末日までに〒739‐8522東広島市鏡山1-2-3 広島大学文学部英文学研究室内の同支部事務局までお申し込み下さい。(1)A4判用紙600字以内の梗概(ワープロを用い、題目・現職名・氏名を順に明記)
(2)本人略歴と連絡先住所・電話番号(あればe-mailアドレスも)但し、大学院修士課程あるいは博士課程前期在学中の発表者は、入会年数に関係なく、指導教官の文書による紹介状を梗概に添付すること。
○九州支部
1) 第56回大会発表者募集 10月25日(土)、26日(日)の両日、鹿児島大学法文学部で開催される。発表希望者は題目とその要旨(A4判、横書き1000字以内)および略歴を事務局へ郵送。応募資格:当該年度会費納入者。締切7月末日。送付先・問合先:〒810-8560福岡市中央区六本松4-2-1
九州大学大学院言語文化研究院 田島研究室 日本英文学会九州支部(Tel: 092-726-4656,E-mail:tajima@flc.kyushu-u.ac.jp)
2) 『九州英文学研究』第21号投稿論文募集原稿はパソコンまたはワープロで作成のこと。和文:横書きA4判32字×26行、17枚以内。英文:ダブルスペース、A4判、65ストローク×25行、25枚以内。註は原稿の末尾にまとめて付ける。略歴を添えて、4部(コピー可)送付。原稿は論文のみとし、書評その他は不可。採否通知は締切後3ヵ月以内に行なう。応募資格:当該年度会費納入者。締切:10月10日。送付先:上の1)と同じ。
トラベル・グラント関係
○トラベル・グラント審査結果
トラベル・グラントの給付は本年度をもって終えることとなりましたが、本年度はすでに下記の10名への給付が決定しています。記載事項は、①氏名(所属)、②発表演題、③発表学会名、④開催地、⑤日程です。
1.①小林宜子(東京大学助教授)②Principis Umbra: Kingship, Justice, and
Pity in John Gower's Vox Clamantis ③International Congress on Medieval
Studies④Western Michigan U⑤5月8-10日
2.①難波江仁美(神戸市外国語大助教授)②Lafcadio Hearn's Search for the
Muse Westward: From his Gruesome American Journalism to his Ghostly Japanese③The
6th International Tartu Conference on North American Studies ④ U of Tartu
(Estonia)⑤4月28-29日
3.①大沢ふよう(東海大学教授)②The development of complementation: From
nominalization to embedding③The XV Internation Conference on Historical
Linguistics④U of Copenhagen (Denmark)⑤8月11-15日
4.①水間千恵(名古屋大学院生)②Why Are the Great Pirates Defines as Feminine?:
Performativity and Queerness in Peter Pan③16th Internation Research Society
for Children's Literature Biennial Congres in 2003④Adger U. College⑤8月9-14日
5.①舌津智之(東京学芸大学助教授)②Between Mammals: A Buddhhist Reading
of Cannibalism in "The Eucantadas"③Melville and the Pacific
International Conference④Royal Lahaina Resort,Maui⑤6月3-7日
6.①斎木郁乃(島根大学講師)②Strike through the Unreasoning Masks: Moby-Dick
and Japan③Melville and the Pacific International Conference④Royal Lahaina Resort,Maui⑤6月3-7日
7.①千森幹子(大阪明浄女子短期大学助教授)②Modern Japanese Alice Illustrations③International
Lewis Carroll Conference④U of Rennes 2 (France)⑤10月17-18日
8.①高橋一也(慶應義塾大学院生)②The "True Queens in the heavens
and on the earth: Relationship between St. Mary in the N-Town Marian Play
and Margaret of Anjou③8th Biennial Conference of the Early Book Society④U
of Durham ⑤7月10-14日
9.①中野涼子(慶應義塾大学院生)②Bellenden's Chronicles of Scotland as
a Possible Source for Macbeth③8th Biennial Conference of the Early Book
Society④U of Durham ⑤7月10-14日
10.①水尾文子(関西学院大学非常勤講師)②Where Female Narratives and History
Meet: Body Politics in Michele Roberts' The Looking Glass ③Historical
Fictions: Women, History, and Authorship④U of Wales⑤8月5-7日
Obituary
本学会元評議員の三宅鴻氏が2月4日にお亡くなりになられました。享年72歳。謹んでご冥福をお祈りいたします。
2002年度会計報告と2003年度予算 (2002.4.1-2003.3.31) <一般会計> 収入の部 2002年度決算 2003年度予算 前年度よりの繰り越し 2,223,572 1,590,312 会費前年度納入分繰り越し 3,190,000 1,511,000 会費収入 22,415,000 22,000,000 次年度会費前受金 1,511,000 ----- 臨時会費 25,500 20,000 会誌等売上 363,200 250,000 預金利息 201 200 広告料 600,000 300,000 科研費補助金 0 1,200,000 新人賞印刷費(特活より) 223,314 ----- 雑収入 45,700 ----- 特別活動資金より繰り入れ 1,500,000 ----- 合計 32,097,487 26,871,512 支出の部 2002年度決算 2003年度予算 『英文学研究』刊行経費 4,122,856 5,000,000 『英文学研究』発送経費 1,184,975 1,500,000 『英文学研究』委託保管費 63,504 100,000 全国大会経費 5,643,465 5,000,000 シェイクスピア祭経費 150,458 200,000 人件費 7,020,945 8,100,000 Newsletter刊行発送費 1,535,825 1,700,000 理事会・評議員会経費 897,744 700,000 編集委員会経費 2,001,381 2,300,000 事務局経費(賃貸料等) 3,616,177 3,500,000 備品・消耗品費 1,581,762 2,000,000 一般印刷費 303,187 400,000 職員交通費 373,620 500,000 通信費 251,029 300,000 会費振込手数料負担金 249,247 260,000 予備費 0 300,000 特別活動資金への繰入 0 ----- 来年度への繰越 1,590,312 -4,988,488 次年度会費前受金繰越 1,511,000 0 合計 32,097,487 26,871,512 <特別会計> 1. ブランデン基金 元 金 400,000 前年度までの利息合計 1,216,000 2002年度中の利息 653 合 計 1,616,653 2. ロレンス先生墓地管理基金 元 金 71,000 前年度までの収支差引 195,544 2002年度中の利息 218 2002年度の墓地料金支出 -6,400 合 計 260,362 3. 日本英文学会基金 元 金 1,000,000 前年度までの利息合計 1,029,439 2002年度中の利息 811 合 計 2,030,250 4. 特別活動資金 2002年度決算 2003年度予算 前年度よりの繰越 21,976,634 18,797,206 預金利息 9,632 8,000 会員よりの寄付 2,000,000 ----- 新人賞印刷代 -223,314 -250,000 新人賞賞金その他 -106,720 0 全国大会講演料他 -477,208 ----- トラベルグラント関係経費 -1,353,360 -2,256,300 地方支部(4支部)支援金その他 -801,680 -801,680 ホームページ開設費 -724,521 ----- ホームページ維持費 0 -200,400 会員名簿作成費 ----- -2,700,000 銀行振込手数料 -2,257 -2,500 一般会計へ -1,500,000 ------ 合計 5,189,060 6,210,880 以上の会計報告を監査の結果、正当であると認めます。 2003年4月12日 監事 原口遼 原英一
事務局から
1.欅の緑陰深い成蹊大学で行なわれた本年の大会も、開催校の先生方や学生の皆さんをはじめとする多くの方がたのご尽力とご配慮のおかげをもちまして、成功裡に終了いたしました。特別シンポジアムに多くの方がたにご参集いただいたことも含め、事務局一同、最初の大きな行事を無事終えることができ、皆様に心より感謝申し上げる次第です。来年度は大阪大学のお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2.昨年に引きつづき、懇親会を開催いたしましたが、200名あまりの方がたにお集まりいただき、とりあえず盛会となり、ホッとしています。来年度も予約制で実施していく予定です。早めにお申し込みいただければ幸いです。
3.このニューズレターに振替用紙が同封されている場合,用紙に記載されている年度の会費が未納であることを意味します。これを機会に納入いただければ幸いです。行き違いとなりました場合はご容赦下さい。なお住所変更その他のご連絡は振替用紙をご利用にならないで、葉書またはファックスでお願いいたします。
3.振替用紙を用いて郵便局でご送金の場合,手数料は不要です。なお学会は他に三井住友銀行(神田支店,普通預金114558)と第一勧業銀行(神保町支店,普通預金1231895)にも口座を開いております。
4.現在のところ、会費領収書をお送りするのを省略させていただいております。必要な方は事務局にご請求下さい。
5.1年以上の長期にわたり,海外に滞在されることになった会員の方で,在外期間中における学会からの郵便物および会費納入用振替用紙の送り先に変更がある場合は,必ず出発前に事務局にご連絡ご相談下さい。
6.学会事務局は7月28日より8月31日まで夏休みとさせていただきます。この間は月曜のみの開室となりますのでご了承下さい。
7.学会運営について,具体的なご提案,ご意見を随時事務局までお寄せ下さい。
日本英文学会事務局
篠崎実・田村斉敏・中上怜子